こんにちは、きらるびです。
先日、久しぶりの友人に会って、ちょっとおもしろいなって思った話がありました。
その友人B(Bは仮称)は20台前半に結婚して私の周りではとても早い結婚でした。
新卒採用で正社員として結婚後もしばらく働いていました。
数年がたって妊娠をしたのですが、
当時旦那さんは正社員二馬力希望だったそうな。
「できるならこのまま働いてほしいな」
というニュアンスのことを言われていたみたいです。
ですが、友人Bは家事、フルの正社員、体調の両立が疲れてきて、
臨月に入るくらいに退職をしました。
そこまで頑張れたなら産休とればよかったのに、というのもありますが、結婚後もずっと続けてきた正社員を一旦やめてゆっくりと子育てした言って気持ちはわかります。
その時、
「旦那さんは働いてほしがっていたのに、自分の都合でやめちゃった。」
という思いがあったみたいで、
専業主婦となれば、家事・育児が役割。
家事・育児を頑張って当たり前、っていう環境になり、旦那さんにも家事・育児面ではなかなか甘えられなかったのだとか。
「私の都合で社員やめちゃったから肩身が狭いの。」
って言ってました。
それからさらに数年の年月が経ち、その友人Bは2人の子どもを出産し、現在小学生になっています。
下のお子様がこの春から小学生に上がり、週数回のパートにも出られるようになったとのことで、
パートとして行き始めたとのこと。
旦那様は、今度は、
「まだ子どもも小学生だし無理して働かなくてもいいんだよ。」
というスタンスなんだとか。
それはそれで、
旦那さんはそこまで妻に収入を得てほしいって期待してないのに、自分のが働きたいっていう自己都合でパートに出ているもんだから、
このようなことを言ってました。
「自分の都合でパートに出てるから、家事・育児の面で甘えられないし、肩身狭い。」
・・・・
働く、働かかまい、
どっちにしても肩身狭いんかいっ!!
Bは元気な二人の子どもとやさしい旦那さんがおられて幸せそうだし、
深刻に言ってるわけでもなく、自虐的に言ってるだけです(^^)
が、私の中でとても印象に残った面白い話(決してバカにしてない、他人事じゃない)ではありました!(^^)笑
と、同時に、主婦ってなんなんやろ。。って(^^;)(^^;)(^^;)
思いました。(^^;)(^^;)(^^;)
辞めても肩身が狭い。
パートに行きだしてもまた肩身が狭い。
・・・
ホワイ?(なぜだ?)
・・・・・・
このような思いを妻にさせない出来た旦那さん、気遣いに長けた旦那さんも中にはおられると思いますが、
こういった風に主婦に思わせてしまう旦那さんもまだまだ少なくないと思います。(旦那さんに悪気、自覚は全くないと思うけど。)
私は友人Bには(そして自分にも)言いたいよ!!、
ぜんっっっぜん肩身狭くないよ?!
むしろ広いよ?
がっちがちだよ?いかり肩だよ~???
・・・・
自分の都合っていうけど、自分の人生だしそれでいいんだよ!
家事も育児も史上最大、大仕事だよ!
なんで主婦はいつもこんなに肩身を狭くしないといけないんや(^^)怒
何気に話していた彼女との話が、ずっと頭に残って興味深く、つい色々と考えてブログにまで書いてしまいました(^^)
主婦って立場弱いのか
決して友人Bの旦那様はそんな風に思っていなかっただろうし、
世の旦那様もそんな風に思ってないやさしい方がほとんどだと思いますが、
まじめな主婦だったら、このようにとらえちゃうのとても分かります。
旦那さんが働いてほしがってたのに辞める。専業主婦になる。
→家事・育児が本業だから、完璧にこなせよ。俺に簡単に頼るなよ。
って言われているようで、、、(実際は思ってないのかもしれないけど。)
→肩身狭い。
主婦が「正社員」から「パート」になる。
→正社員じゃなくなったんだから(ラクになったんだから)うまく両立してくれよな。
家事育児はまかせたよ。
→肩身狭い。
さらに状況が変わって、
育児が落ち着いて「私もそろそろパートにでるわ。」ってなっても、
→(単なるパートだろ。)家事育児両立してくれはず。
→(正社員共働き時代は協力的だったのに)家事育児の協力は戻ってこない。
・・・
まだまだ…見えない、評価されないbut、クソ大変で果てしない「育児家事」って軽く思われて(いる気がして)て。
その家事育児を主に担うのは「妻」で。
夫は「主に担う」の枠には入ってきてはくれない・・!!
主婦はどんな理由であれ仕事を辞めたら、主な収入は「夫」になる訳で、
その収入に頼ってるけど、それとこれとは比較するものじゃないって分かってもらえない、言えない。
比較されるもんじゃないのに、じゃ、君が働いてくれる?俺が専業主夫になるわ、なんて言われたら、これ以上話すのもいやになってサイナラしたくなる。
そんな旦那さんだったら主婦は肩身が狭くなってしまいますよね~~~
家事や育児だって
主な収入は夫に頼っているのは間違ってはいませんが、
家事や子育てだけでなく、
子どもの学校関係、習い事関係、病気になったら通院、役員関係、地味なたくさんの雑務、関係カ所との連絡‥
こうやって挙げてみると、これらをこなすことってパートや専業主婦でも重労働です。
(子ども産んだら一気にやらなあかんこと増えるな。。)
主婦のこと、パートのことを甘くみている人に言いたいです、
『1回ぜ~~~んぶやってみろや!』。
器用な人ならふつーにこなされたりしてね(^^;)(^^;)(^^;)(自分は不器用)
そしたら余計肩身狭くなっちゃうね(泣笑)
夫の考えを変えようと思うのやめた。
これからはますます夫婦ともに働かないといけない時代になってくるし、
夫婦で家事育児を協力するのが当たり前に、若い人ほどなってきてるはず。
問題は、古い考えの人たち・・・。協力的でない人たち・・・。
家計も妻に任せっきりだったら、生活費や教育費などお金がもっと必要なのかどうかも、わかってないし、
妻に家計がきついって言われただけじゃ、(給料が低いって言われてるみたいで)逆に逆切れするかも。
自分が家計管理してないから、「お金がない」は他人事だし、妻がパートに頑張っていっていても
「家計を助けてくれてありがたい」っていう思いも沸いてこないだろうから、
家事なんかに協力的になるはずもない。。。
そう思うと、夫にも家計を把握してもらうの大事だなって、思いました。
そのような「夫」には、結婚初期から、「教育」していく必要があったのかもしれません。
結婚初期の教育もし損なった、
家事育児に非協力的な「古い」考えが植え付けられたタイプの「夫」には、
これからどうしていってもらうのがいいのでしょうか??
私は思います・・・
「そのような大の大人の男の考えを変えるのは、もはや無理!!!」
あきらめましょ~~~~~~~~~~(^^)(^^)(^^)
そんなことしてたら、疲弊するのみ!(^^)
夫に考えを変えてもらおう、行動を変えてもらおう、って思ったことは若い頃何度もありました!
そのために、夫に「こうしてほしい」って何度も言った時もありました!
その時は一瞬そうしてくれるけど・・・
すぐ忘れてすぐ元に戻る(^^;)
そう、人間って簡単に変わらない。ましてや、大の大人のをとこ。。。
変わるわけないわぃ!(^^)(^^)(^^)
結婚12年目の私がたどり着いたのはそこでした!
だから私はもう夫に対して、(ほとんど)こうして欲しいとか、言うことはなくなりました(^^)
期待することも(ほとんど)やめました(^^)
それはもしかしたら、、夫婦のコミュニケーションという面では良くないことなのかも?しれないけど、
「だって言っても意味ない」
っていう考えにたどり着きました(^^)(私達夫婦間では!)
だって、そんなことしてたら、、
お互いがつらい!
私も言うのもつらい(疲れる)。
旦那も言われるのつらい(疲れる)。
キリがない!
もう、そのまま自然体でいよう。。!ってなり、な~~~~んにも!!言わなくなりましたよ~~(^^)
いいのか、悪いのか(^^;)
ある意味冷めてしまった夫婦でもあるのかもしれませんね。
主婦も自由に楽しく生きてやる(^^)
主婦だって立派な仕事なのは言わずもがな。
決して肩身が狭い思いをするのはやめましょう!
そして、
自分の好きなように生きるのみです(^^)
働き方も自由。正社員でキャリアを積みたい、お金が必要、稼ぎたい、ならその選択をしたらいいし、
労働時間を多くすると、余裕がなくなってしまう、家事に非協力的な夫にムカついてくる、のだったら、
自分がしんどくならない範囲で働けばいい。
私は無理のない範囲でパートして、
適当に家事をし、子育ても適当、、
専業主婦でもパートでも、お酒も飲むし、ランチも行きたい時に行く。
家事はしてくれないが、旦那はまじめに働いてくれるし、ラッキー!
何にも縛られることなく主婦も自由に生きましょうね(^^)
っていう風に思って生きるのが一番楽しくていいかなって、ただりついて今に至ってます。
・・そしてこうやってブログなんかでムダに時間を費やしています(^^)
主婦がスキマ時間にお小遣い稼ぎ
主婦でもスキマ時間にお小遣い稼ぎできる時代になりました。
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こういったお小遣い稼ぎをするだけでも毎日張り合いがでてきて楽しいですよ(^^)
書くのが好きだったらブログを開設するのも、おすすめです。
まとめ
今日も一段とまとまってない記事になってしまってますが、、(^^;)
とにかく、主婦は肩身の狭い思いをしなくてもいい!!
自由に好きな働き方して好きなことしよう!って自分自身に再度確認できました(^^)
かなり久しぶりに会えた、学生の頃からの友人Bちゃん。
部活に受験に遊びに、と学生時代を共にしました。
社会人になり結婚をし出産、育児は現在進行中のわたしたち。
昔から知っているから、久しぶりに会って話しただけで、会えてない数年の期間も、こうやってがんばってたんだろうな、とかBちゃんの軌跡を勝手に想像しちゃいます。
久しぶりに会えてうれしかったし、誘ってくれてありがとう!
それにしてもあこのパスタランチ、大したことないのに高かったな?
また会えるの楽しみにしてるよ(^^)
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
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