80才まで「美容院で白髪染め」するといくらかかるか算出して驚愕。【304万!?】

美容院記録。
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こんにちは、きらるびです。

私は専業主婦になり、3年目に入りました。

今年に入ってから、1ヶ月何にどれだけ使っているか確認すべく(遅いですが)、マネーフォワードという家計簿アプリで、家計簿を付け始めました。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
開発元:Money Forward, Inc.
無料
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このアプリがかなりの優れもので、2022年1月にスタートしましたが、ズボラな私でも継続できています。

何しろ、クレジットカード会社、銀行、楽天、QR決済会社と連携できるのが、便利すぎて、各箇所に料金明細を確認する手間も省け、家計管理以外にもかなり便利なのです。

主婦歴11年。家計管理0年。初めてマネーフォワードで家計簿をつけ始めた。
こんにちは!きらるびです。 2022年の大きな目標の一つに「家計を把握する」があります。 今回は11年主婦をしてきた私が...

家計簿を付け始めて感じるメリットは、家計を把握できるようになったというのはもちろんですが、

無駄な支出に気を付けられるようになったのと、支払い→家計簿反映となるため、支出を意識して支払いをするようになった(無意識に買い物することが無くなった)のは、大きいです。

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家計簿を初めて気付いた。美容院での白髪染めってめちゃ高い!

家計を管理する際に、単発的に必要な支出よりも、継続的にかかる支出に注意するよう、言われます。

例えば、生命保険料金、スマホ料金、自由化になった電気代、アマゾンプライムなどのサブスク料金、などなど。

一度契約すると、ずっとかかるし、本人も払うことが当たり前になって、引き落とされる際に注意もしません。

また一度契約した料金の見直しや、解約ってかなり面倒で億劫だし、日々の生活に追われる中、なかなか腰が上がらないです。

でも、そういったところを見直すのが節約のカギだとよく言われるように、私も思います。

一度見直し、面倒だけどプランを変更してしまうと、小さな積み重ねでそれが1年、3年、5年、、となると、支出がど~んと減るので、そこは頑張りどころです。

と、思っていたところ、ふと思いました。

30大半ばから白髪が増えてきた私。

『白髪染めもサブスク状態やないか・・・。』

白髪もなかった昔は、少々生え際から、黒い毛が生え、プリン状態になっても気にしない性格でした。

でも今は、根本から白い毛がわ~~っと生えてくると、鏡を見てもテンション上がらないし、老けて見えて、「早くカラーに行かないと!」とせかされて美容院に行くようになりました。

そのため昔よりカラーする間隔が狭くなり、1年間で昔よりも頻繁に美容院に通うことになっていました。

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美容院での白髪染め費用。1年間でいくらかかる?

ずっと昔からの流れで、おしゃれに切ってくれそうな美容院を選んで、カット&カラーをしていました。

白髪が無く、おしゃれ染めで美容院に通っていた頃は、頻度で言うと、

だいたい3ヶ月に1回のペースでカット&カラーをしていました。

が、白髪が目立ち始めてからは、1.5月に1度、カラーをしたくなります。

2ヵ月も放置すると白髪の面積がかなり増え、もう限界です。

美容院で1.5ヶ月に1度カラー(約7,000円/1回)すると、1年で、7,000×8回で56,000円もかかっています。

カット(約5,000円/1回)は3ヶ月に1度として、1年で、5,000円×4で20,000円

美容院代でカット、カラー合わせると1年間で、約76,000円がかかっていました。

80歳まで美容院で白髪染めしたら。恐ろしい額に。

白髪がこれから先、無くなるなんてありえない。むしろ増える。

この1年間76,000円という美容院代は、自分が、白髪である自分の姿「もう白髪でいいわ。」と、受け入れない限りは一生続く。

色白の方の白髪(ハクハツ)は品良く見え、おしゃれで美しく、良いな~と思います。

が、残念ながら私は真の「色黒」。

さらに平面的な顔である私は、白髪は絶対似合わない(と思っている。)。

白髪(ハクハツ)は一生に合わないだろうから、80才くらいまで、白髪染め続けるのだろうか。(いや~~、、果てしない!悲)

カット含め白髪染めにかかる1年間の美容院代は、先ほど計算した76,000円

そこに仮に80才まで白髪染めすると仮定すると、この先40年間・・・(来年40歳なので。)。

恐ろしいけど計算してみると、

76,000×40年で、3,040,000円

一、十、百、千、万、、、304万!!?

うそでしょ?!高すぎワロタ!(涙)

白髪染め費用を今から抑えたい!

マネーフォワード家計簿アプリで家計簿を付け始めてから、それまで何とも思っていなかった、白髪染め美容費が気になってきました。

白髪が増え、昔よりも、美容院に行く頻度が増えたし、白髪染め費用、なんとかならないかな~って思っていました。

(↓は控えめに映ってますがこんなもんじゃないんですよ!)

家計における、美容院費用を抑えるための解決策を素人ながらに考えてみると…。

白髪染めを諦める。→それはまだない(涙)まだおしゃれでいたい(涙)

家で自分で染める。→自信ない。家で染めている人、あまり綺麗に染まってない気がする。その上、手間と時間がかかりそう。浴室が汚れそう。却下!

白髪染め格安専門店を探す。→近くにそう言えばある。

ということで、3番の「白髪染め格安専門店を探す」に至りました。

高校生くらいの時から、ちゃんとした、流行をしっかり取り入れた、おしゃれそうな美容院に通い続けていたので、「白髪染めが格安なお店」に行く、のは昔なら抵抗があったと思いますが、

今は専業主婦だし、ほぼ家に居るし、美容院費用を抑えたい、の方が勝り、全く抵抗が無くなりました!

アラフォーになり、「私をかわいくして!」と美容院に求めなくなった(笑)

それから、昔は美容院に行って「かわいくなってやる!!(生まれ変わってやる!)」っていうのが恐ろしく無くなった・・気がします。

ある種、年ゆく自分を認めて、「諦め」です。

昔は若くてちょっとカラーで色を入れたり、カットして整えてもらうだけで、明らかに自分が美容院で施術してもらったことによって「かわいくなれた」んですよね。

そう、魔法をかけてもらいに行くような気分?

ちょっと大げさだけど、美容院に行く前と、別人間にでもなれるような気がしてました。

帰り際は、自信を持ってお店の方に満足そうに「ありがとうございます!」と生まれ変わらせてもらったお礼をいって、スタスタと歩いてお店を後に、その後何日間は嬉しくて気分も高くいられた。

今は、「せめて白髪を染めて、全体を小綺麗に整えてもらって、みすぼらしくない様に、老けて見えないように、、」と、どちらかというと、身だしなみで行くようになりました。

女性として美意識が落ちた、と言うと悲しい気もしますが、なんというか昔より、外見の見た目にこだわりがなくなったのも本当。それより内面の健康や美しさが大切に思えます。

専業主婦になったからというのも影響しているはずです。

それを「おばさん化」したと捉えられるのだと思いますが、ま、おばさん化しているのも本当だし、言い訳しません。

まとめ

ということで、今日は、残りの人生にかかる美容院での白髪染め含む美容費の計算の紹介と、私が考える、美容(白髪染め)も維持しながら美容費も抑えられそうな方法のご紹介でした。

次回は実際に、格安ヘアカラー専門店で白髪染めをしてもらったので、ご紹介します(^^)

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最後までお読みいただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)

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