コードレス掃除機に5~6万円なんて正気か?と思ってしまう。昔はほうき1本だった。

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こんにちは、きらるびです。

コードレス掃除機が主流になってきた昨今、みなさんは何の掃除機を使われていますか?

家電量販店の掃除機コーナーに行けば、ダイソンを始め、国内メーカーのコードレス掃除機が先頭に堂々たるものです。

各メーカーのこれ!と言った自信たっぷりの一本は5万円越え。8万程するものもあります。

掃除機に5万越えって、ちょっと高すぎるように感じるのは私だけでしょうか。

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コードレス掃除機は使い捨て家電、だと思う。

コードレスなんて、充電池が搭載されているんだから、スマホと同じ。

スマホの充電池の寿命が2年ほどであるのと同様、コードレス掃除機の充電池にも寿命があります。

そして、そんなに長くはもたないだろうし、その充電池を買い替えるとなると、1万円ほどするはず。(調べてないけど絶対高い。)

そういった部品の交換はどこも高値で売られ、その値でしぶしぶ買わざるを得ないか、それだけ出すなら、と最新の掃除機に目移りして、さらに高い掃除機を購入…

そうなれば、メーカーの思うつぼ・・・なんて思ってしまうのは私だけでしょうか。

昔の掃除はほうき1本だった。

そもそも、掃除機がなかった時代なんて、ほうき一本で掃除は終了していました。

電気も使いません。人がはくだけ。

ほうきの値段、ホームセンターで見てみれば、1000円も出せば質の良よいものが買えます。

ほうきではくだけでは物足りない場合は、雑巾で水ぶきすれば、ぴっかぴか。

本来そうじなんて、綺麗になればいいんだから、それで十分なんです。

掃除機に5~6万なんて、本当に私には手が出ません。(しかもほぼ使い捨て。)

世の中はそうな高いコードレス掃除機をほいほい買うのが当たり前になり、感覚が狂ってきている(騙されている)ような気さえしてきてしまいます。

コードレス掃除機は15000円以下が限界。(注:私の中では。)

しかし、そんな私でも、やはり、ほうきだけで、部屋中を掃いてられません。

埃をしっかり吸ってくれる掃除機はやはり神的存在。。

結婚して12年目ですが、ついこの間までずっとコードありのキャニスター掃除機を使っていました。

コードを引っぱりコンセントにさす、部屋を移動するごとに届かなくなるコードを差し替える。

階段まではそのままのコンセントでいけるけど、2階の部屋までかけようものなら、階段をかけた時に私自身も2階に上ったのに、1階のコンセントにさしたままのコードを抜いて2階のコンセントに差し替えるために、また階段を降りて上がってをしないといけません。

はっきり言って掃除機をかける作業は大嫌いでした。

埃を吸ってくれる便利な家電ですが、扱う本人もすごく体力が要ります。

コードレス掃除機が出だしてからも、ずっとキャニスター掃除機を使っていましたが、昨年、「家事も楽したい。」の思いが急にに高まり、思い切ってコードレスを購入することにしました。

お掃除ロボットも普及してきているがどうなのでしょう?

先に述べた通り、コードレスに5~6万も出すのが嫌なので、15000円までで購入できるコードレスを探しました。

私が選んだコードレス掃除機、メイン使いはこちらです。

それ以前から、サブとして使用している掃除機がこちらです。

次回はこちらのレビューをご紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)

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