我が家で長年使っているキャニスター掃除機がついに、故障か、と思われました。
作動中に電源がプチプチ切れます。
次の掃除機は絶対コードレス！と思い、ダイソン、日本メーカーのコードレス掃除機を検討しました。
ダイソンをメインに、を辞めた理由
ダイソンか、日本メーカーのコードレスか。
この2択で決め込み、価格も調べここで買うぞ、というお店を決めて来店し、購入に向けた最終のお話をするべく、販売員さんにお声をかけました。
その販売員さんは、私が想像するに、子育ての落ち着いたところの、50代前後の主婦といったところでしょうか。がっちりした体系の日焼けされた、たくましそうな女性の方でした。
色々聞いていると、あまり各メーカーの商品詳細や販売価格などには詳しくない印象で、
なんとなく、頼りなさそうだな～といった感じでしたが、
この方のアドアイスが後に私たち夫婦の、掃除機に対する方向性を大きく変えてくれました。
夫がコードレス掃除機について他店でも聞いてきた話を投げかけていくと、その販売員さんは、コードレスを買うと決めてきた私たちに、
「コードレスはおすすめしないですね！！」
とあっけらかんと話し始めたのです。
「コードレスはやっぱりサブで使う感じです。メインにしても、4～5年でだめになることが多いです！！ダイソンもそうですが、コードレスは（使い捨て的な）金持ちの持ち物です！！」
と。次は絶対コードレス！メイン！と決め込んでいした私たちは、考えが覆されて、少々目が点になっていました。
それが本当なのかどうかは、深く調べてもないし、メーカーに聞き込んだわけでもないので、不明です。しかし、その時、私たちには、ザ・主婦！という貫禄のある販売員さんの言葉に、妙に信頼性・納得感を感じられたのです。
私たちは、コードレスをメインにする考えを180度かえました（笑）
コードレスはサブとして使用
これまでキャニスターだけを、家中のお掃除に頼ってましたが、サブ使用としてマキタのコードレスでも買おうということにしました。
サブ使用としてなら、マキタのコードレス一本でした。
なぜなら、少し前まで勤めていた会社のフロア掃除で毎日使用されており、
私も当番の週は、広いフロアをせっせと掃除機していました。
それが、すごく手軽に使用でき、吸収力も問題なく、使いやすすぎたのです。
これいいな～ほしいな～といつも思っていました。
なのでメイン使用ではマキタのコードレスは候補にあがってこなかったのですが、（なんとなく当時の自分の中のイメージ的に、です。すみません。）
サブ使用となると、マキタの掃除機以外にはありませんでしたので、すぐにマキタのコードレスＣＬ107ＦＤを楽天で注文しました。
それまでダイソンだの、国産メーカーだの、色々と見定め、販売店を巡っていましたが、妙に納得のいったその女性販売員さんの一言でそういう結果となりました。
掃除機がけが楽になったら、家事が楽になった
今まで通りメインはキャニスターですが、
それでもサブの掃除機を持つことによって、私の家事が、もしくは家事に対する心構えが、大きく楽になりました。
掃除機をかける時間がない時、さっと済ませたいとき、そこに髪の毛が落ちているとき、そこに子どものお菓子のカスが落ちてくるとき。
重い、大きいキャニスターを物置から運んで、延長コードを伸ばして、コンセントをさして、ゴミを吸って、コンセントを抜いて、コードをドリューンとしまって、抱えて、物置にしまわなくてよくなりました。
すぐそこに置いてあるマキタのコードレスをサッと持って、シューとするだけです。
それが、サブのコードレスを持つって、最高に楽です。
こんなに楽なら、共働き時代から持つべきだったと思いました。
コードレスはサブとしてが最高 マキタ最高
先ほど紹介しました女性販売員さんのお話は別として、
マキタのコードレス本当におすすめです。
お値段もお手頃。私が購入したのは14,000円ほど。
紙パック式です。
充電池も消耗してきたら別売りで気軽に買えるので、長く使用もできそうです。
万が一、4～5年で故障してもこれくらいの値段だと、悔しくないです。
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