こんにちは。
きらるびです。
タイトルの通り、無類の炭酸好きになりそう、というとりとめもない話になります。
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それも「強」炭酸水を常備するようになった
私は授乳育児を終えたころから、ビールを飲むのが習慣になっていました。
1年ほど前から、ハイボールもおいしそう、と思い始め、試すうちに好きになりました。
そして、ビール以外にも、ウィスキーと500mlの炭酸水を楽天市場で箱買いするようになりました。
炭酸水はハイボールを作る時にだけ使っていましたが、
ふとした瞬間に飲む炭酸水があまりに美味しくて爽快で。
クセになってしまい、毎日飲むようになってしまいました。
ちなみに私が買っているのはこちらです。
私がとやかく言うずいぶん前から、炭酸水ブームはきています。
私がいつも買っているZAO SODAはグレープフルーツ風味があり、グレープフルーツ味好きの私は気になっています。
この前購入した時、購入画面で、種類を選ぶプルダウンを開けると、グレープフルーツは在庫切れになっていました。
グレープフルーツ風味人気なんでしょうか。
ますます気になってきます。
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一度に飲む量は3口くらいで、一日何回か冷蔵庫を開けて飲みます。
ペットボトル丸々のみほすわけじゃありませんが、
今の私の生活は炭酸水とともにあり、と言っても過言ではありません（笑）
ビールが好きだったり、ハイボールも好きになったり、もともと炭酸が好きな傾向があったのだと思います。
炭酸好きは今に始まったこと。
そんな私は、子どもの頃から、炭酸好きだったわけではありません。
普段の飲み物は主にお茶でした。
ジュースは砂糖がたくさん、と母親に教えられてたし、
冷蔵庫にも常備されているわけじゃなかったので、炭酸だけでなくジュースを飲む習慣がありませんでした。
なので、甘いジュースを飲みたい、と思うこともありませんでした。
お出かけ先の自販機でたまに買ってもらう程度。
そんな習慣だったので、高校生、大学生、社会人、となり、自分の財布を持ってからも、自販機やコンビニでジュースを買う習慣はありませんでした。
学生だったのでなるべく節約のために水筒を持ち歩いていたと思います。
学生時代の友達は、頻繁に500mlペットボトルを買って持ち歩いていたので、すごい頻繁にジュース買うな～と思っていました。
炭酸生活の始まりを考えたらビールから。
大人になって、ビールを飲むようになってからも、炭酸が好き、と言うよりはビールが好きだから飲んでいる、と言った感じでした。
炭酸にフォーカスを当てたことはありませんでした。
でも何となく、思います。
ここ数年は、生協で炭酸入りジュースも箱買いしたり、大好物のオロナミンCも安い時には必ず買ってしまいます。
子どもの時は大してジュースも炭酸ジュースも飲まなかったのに、刺激を求めて炭酸入りジュースを求めてしまっているのです。
ビールの習慣でついてしまった、「のど越し」から得られる爽快感を、日中の飲み物にも求めてしまってきているのでは。
炭酸で感じる「のど越し」。
最近炭酸水をそのまま飲むようになって思うのです。
ビールの味が好きなのか、冷たい炭酸から受けるのど越しが好きなのか。
「炭酸飲み物」はのど越しを感じます。
のど越しとは。
調べてみると「食物や飲物がのどを通るときの感触。」とのこと。
人は、のどに感じる刺激を感じながらの相乗効果で「美味しい！」と感じるようです。
育児と家事とビール
働いていた頃を思い出します。
仕事を終え、その足で保育園や学童に直行。
子ども達のたっぷりの荷物を抱え、どっさり置く。
荷物の整理はほどほどに、外の洗濯物をとりあえず取り入れるだけ取り入れて放置。
夕食の準備をする。
一息つく間もなくその日の必要最小限の家事を何とかやり遂げる。
夕飯を並べて、「ごはんよ～」と子ども達に呼びかける、前かすぐ後かはその日によるけど、
「プシュッ！」と缶を開けてグラスに注いだビールをゴクゴクっと飲む。
紛れもなく、その日一番の「癒され」でした。
ビールの味が好きなのか、のど越しが好きなのか。
最近、炭酸水そのものを飲むようになって思います。
家計のために購入していたのは、発泡酒や第三のビール。
本当の「ビール」はコクがあって、味そのものも「美味しい」と分かります。
でも、発泡酒や第三のビールって、味そのもの、どうですか？
味わう、というよりは、「ゴクゴクッ」と飲んで、どちらかと言うと、「のど越し」や「冷たさ」を味わっていた気がします。
そういった種類のビールも、開発がすすんでいるので、口当たりよく美味しくなっていますし、私も普通に「おいしい」と思います。
でも、ビールの深いコクと味わいには全く及びません。
発泡酒や第三のビールでは、「味わう」をしてないように感じます。
どちらかとうと「炭酸×冷たさ」で得られる「のど越し」を味わっているような気がせんでもないです。
そこにアルコールが加わり、いい気分になれて、「ビール（発泡酒・第三のビール）」って美味しいって勘違いしているだけのような気持になります。
そう考えると、もはや「炭酸水」で良いのでは？と思ってしまいました。
そもそもアルコールが入っていないけれど。
炭酸水はビールの代わりになる？
炭酸水は「本物のビール」の代わりにはならない、それは絶対ですが、
「発泡酒や第三のビール」の代わりだったら、なり得るのでは？と少し思ってしまいました。
もちろん、原材料からしても全く違うモノであることはわかっています。
でも、
「深い味わいもない発泡酒」は、炭酸と冷たさによる「のど越し・爽快感が得たい。」
「炭酸水」は、炭酸と冷たさによる「のど越し・爽快感が得たい。」
全く別の飲み物ですが、求めていることは同じのような気がしてきました。
その前に、アルコールの有りなしは大きいのですが、
ここまでくると、アルコールも別に不要では？と思えてもきました。
そうたどり着くと、タイトルの「炭酸水はビールの代わりになる？」も、完全に、とはいきませんが、近いとところまで行くような気がしてきました。（いや、行かない笑）
炭酸水は依存性あり？慌てて原材料をチェック。
私が無類の炭酸好きになりつつあるのも、
ただただ、炭酸水を飲みたいという思いだけでなく、
スカッとする爽快感を得たい！、気持ちをリセットしたい！、ストレスを和らげたい！、という欲求も得ようとしていることに、書きながら気付きました。
ただのどが渇いて好んで飲む、というよりは、体内に取り入れることで快感を得たい、癒しを得たい、の方が逆に強いかもしれません。
依存性のあるチョコやアルコール、たばこ、それから覚醒効果のあるカフェインを含むコーヒーなどの飲み物の分類にもしや入る…？！
慌てて炭酸水の原材料を確認しに行きましたが、
原材料「水／炭酸」
以上。
カロリーももちろんゼロ。
塩分やカフェインなども入っていません。（もちろん）
お昼間に炭酸水。
朝の家事が一息ついたところで炭酸水。
子どもにイライラしたところで炭酸水。
お腹すいてないけど、何か食べたいって思う変な食欲の時に炭酸水。
お風呂の後、寝る前のちょっとすっきりしたい時に炭酸水。
もはや「中毒か。」と思われるほど、炭酸水を求めています。
これだけ依存していても、原材料は「水／二酸化炭素」なんだからいいでしょう、と強気でいられます。
砂糖も入ってなければ、塩分も入ってないし。
でも、二酸化炭素ってどうなんだろう。
とりすぎると、歯が溶けてきたり、もしかすると弊害があるかもしれません。
晩酌も炭酸水でいいんじゃない？
そんなに言うなら、夜もお酒じゃなくても炭酸水でもいいかも、と正直そんな気になったこともあります。
そう思えるようになったのも、
専業主婦になり好きなことをしている毎日、子どもも小学生になり手がかからなくなった今日この頃で、
日々のストレスが減った証拠かもしれません。
まぁそれでも夕飯に炭酸水は味気ない（気がする）ので
たっぷりの強炭酸に、『うっすら』ですが、『しっかり』と色を付けて飲んでいます。
少し気になるペットボトル問題
炭酸生活を送るようになって、500㎖のペットボトルで炭酸水を買うわけですが、気になるのはゴミ問題。
我が家ではミネラルウォーターも2Lのペットボトルで購入しているわけですが、そこに炭酸水のペットボトルも加わり、半端ないペットボトル消費一家…。
ゴロゴロとかさばるし、月2回のペットボトルゴミの日は、絶対に見逃せない大イベント！
というと大げさになりますが、ゴミの量が気になります。
流行りのウォーターサーバーも一時は考えましたが、結局ペットボトルの方が安かった。
ソーダメーカーも流行ってますが、なんだか面倒くさそうだし、初期費用もかかって結局、ペットボトルで購入している方がなんとなく経済的にも効率的にも良さそうな気がします。
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おまけ。炭酸好きの炭酸水の飲み方。
飲み方①【基本】普通にそのまま。
普通にそのまま、グビグビッと。ラッパ飲みで。
飲み方② 市販の炭酸ジュースをさらに強炭酸で割る
炭酸好き（私のこと）は、炭酸ジュースも好きなのですが、
それらは炭酸好き（私）にとって「甘すぎ」るんです。
なのでこんな飲み方をします。
炭酸ジュースを「強炭酸」でさらに割る。
サイダーやフルーツ炭酸、スコールまで！
なんでも、さらに強炭酸で割ります。
飲み方③ 100％ジュースを強炭酸で割る
みかんやリンゴなどの果汁100％ジュースを強炭酸で割ります。
濃さをその日の気分で色々変えられるのが嬉しいんです。
薄目もスッキリ良い。
果汁の存在を感じたい時、甘さが欲しい時はは濃いめで割る。
（注ぐ瞬間を見るのも好きなんですよね～。）
（さわやかですね！！）
飲み方④ カルピス原液を強炭酸で割る
こちらは、子どものために冷蔵庫にけっこう常備してあるので。拝借しています。
カルピス原液を、好みの濃さで「強炭酸」で割るのも、とても美味しいです。
そのまま飲める市販の「カルピスソーダ」は、同じく甘すぎるので炭酸好きには×。
私のおすすめは、原液は少量。そこに、たっぷりの「強炭酸」で割る、です。
飲み方⑤ レモン系を割るのが最高
炭酸好き（私）は、「無類の」とまではいきませんが、レモン味が大好きなのです。
これは飲み方②と被りますが、レモン系の市販のジュースを強炭酸でさらに割ります。
ポッカレモンやキレートレモン、その他、レモンソーダ・レモネード系のジュースなどです。
これもまた、たっぷりの「強炭酸」で割ります。
やはり、売ってるそのままの状態は「甘すぎる」ので、甘ったるくてスッキリしません。
強炭酸で割るとちょうどいいのです。
このように、お家にある「強炭酸」で色々アレンジして炭酸ジュースを作っています（笑）
どれも、たっぷりの氷を用意します。
ゴロゴロとたっぷりの氷にシュワシュワの強炭酸を注ぐのが好きです。
私の炭酸好きは、その注ぐという動作自体も、ゴロゴロ浮かぶ氷にシュワシュワしているというビジュアルも、そして、「カランコロン」と鳴ったり「しゅわしゅわ～～～」と聞こえる音も、好きなんだと、書いていて思いました。
そういえば、大好きなオロナミンCを割ったらどうなるんだろう。
炭酸生活に入ってからも、オロナミンCだけは、割ることなく、そのまま飲み続けていました。
あれは薄めたら美味しくなくなりそうな気がして、、なんだと思います。
どうなんでしょう。一度は試してみたいと思います。
それから、最近素朴な疑問が浮かんでいました。
お茶や紅茶、コーヒーって炭酸ないなぁ？と。
そのうち、それらも強炭酸で割って飲んでそうで怖いです。（笑）
以上が最近の私の炭酸生活のご紹介でした。
失礼いたしました。
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