こんにちは!(^^)、きらるびです。
今年に入ってから、放置していたブログ書き始めると、やっぱり楽しくて、
毎日時間があるとPCに向かっていました。
急にPC時間が増え、1~2時間、集中してしまうことが増え、
やはり同じ姿勢でのPC作業は体に毒でした(^^;)
前日夜中から兆候はでてきてたんですが、
早朝からの親知らずの激痛!(*_*)
親知らずの周りの歯茎の激痛!(*_*)
2度目の智歯周囲炎
原因
智歯周囲炎(ちししゅういえん)とは、親知らず(智歯)の周りの歯茎が腫れて炎症を起こす病気。
原因はグーグル検索のAIによる概要によると…
- 親知らずがまっすぐに生えず、歯茎と親知らずの間に隙間ができる
- 隙間から食べカスや汚れが溜まり、細菌が増殖する
- 疲れや風邪のひきはじめなど、体が弱っているとき
- ストレスや過労が続いているとき
で、身体が弱って免疫が下がってる時に起きる、ということで、
思い当たる節はアリアリ(^^;)、ブログの再開です。
ブログを書き始めると、私の場合、熱中してしまい、睡眠を削ってしまうし、
時間がある限り、ずっとしてしまう(^^;)。
仕事の前もひたすらPCを触り、そして休憩なく仕事でもPC作業。
PC作業の連続は体に毒っていうのは分かってること。
ここ最近は体が凝ってきていて、明らかにPCに向かいっぱなしによる血行不良が起きていたんですよ(^^;)
しんどいな~っておもいつつも、やめられない(^^;)
そしたら智歯周囲炎になり、やっぱりな~と。
前回は2年前
2年前にも初めて親知らずが傷むという経験をした。
それが初めての智歯周囲炎で、
その時は、あまりすぐに病院にかかるタイプじゃないので、2~3日様子を見ていたら、
我慢できないほどの激痛になっていき、歯医者さんへ行ったな(^^;)
智歯周囲炎の激痛と言ったら、口も開けにくい、食べ物も食べたくない、唾液を飲み込むのも激痛で唾液がたまる、、、(*_*)
今回は2回目の罹患で、、
夜中から違和感があった翌朝は一気に「激痛」となっていて、
土曜日だったのが幸い、営業時間を待って速攻歯医者さんに電話しました(^^;)
普段予約が取れない歯医者さんでも痛みがある場合は、待ち時間は少しあっても優先的に診てもらえるんですよね(*_*)
ということで、2~3日放置しても痛みが引かないことは2年前学習しているので
速攻に歯医者さんへ行って、処置してもらいました。
智歯周囲炎の治し方(^^;)
智歯周囲炎になったら、家で様子をみていても、
前回なった時は治りませんでした(^^;)
それどころかどんどん痛みが増して行く・・(^^;)
智歯周囲炎は放置していると症状が悪化して、炎症が広がり、顔が腫れたり、全身にも影響を及ぼす恐れがあるので、
必ずすぐに歯医者さんにかかった方が良さそうです。
智歯周囲炎の治療は
歯医者さんで、
親知らず箇所の洗浄、消毒、難航の塗布、をしてもらい、
あとは、抗生物質を飲む、といった薬を家でのみます。
あとは1週間ほどで痛みはひいてくる、と先生言われました。
また3~4日後に消毒にきて、と言われました。
おかげで今回は、昨日の今日で、まだ痛みはありますが、激痛の域からは解放されました。
親知らず抜くか
2年前に智歯周囲炎になった時も先生から「抜くのをおすすめします」と言われました。
親知らずを抜くのは、私が人生で恐れていることの一つ。
だって、歯の断面図みたいな写真見たことあるならわかると思いますが、
歯の根っこって、めちゃくちゃ深いんですよね。
見えてる部分の歯ってほんの先っちょだけで、
その下はグ~~んと長い歯の根っこがあります。
で、親知らず以外のの歯ですら、そうなのに、
あの親知らずと言ったら、私の場合は上の歯、下の歯4本、顔を出したり、ほぼ生えきったりの状態で4本ですが、
ほぼ生えきってる歯を鏡で見てみても、舌で形をなぞって触ってみても、
かなり、かなり「デカい」歯なんですよね。
それは、親知らずの手前の奥歯とは比べ物にならない大きさ。他の歯の2個分ほど。
なんで?なんで?、生える人、生えない人いる親知らず。
生えなくていい親知らずなのに、
そして抜いていも問題ない親知らずなのに
生えて悪さすることが多い親知らずなのに、
顎の退化と当時に親知らずも退化して行って生えない人が増えてるって聞く親知らずなのに、
別格にド・デカいんだ!
そしてこんなデカい歯の根っこなんて、想像しただけでも、太く根深いですよね。
恐ろしいし怖い(*_*)
今回2度目の智歯周囲炎になり、
先生が
「前にもご案内してますが、抜かれることをお勧めします」
と言われました。
前にも言われたことはしっかりカルテにも記録されてるんですね(^^;)
先生に「親知らず抜くのはいたいですよね?」と聞くと、
「う~ん、麻酔が切れた時は!」
と言われました・・(^^)
昔、歯を抜かれた時の記憶
麻酔がしっかり効くかも不安だし、
麻酔をしたからと言って、歯を抜かれること自体が恐怖です。
昔、大人の歯が、子どもの歯が抜けてないのに、上から生えてきた時、
もちろんすぐに母親に歯医者さんに連れていかれて、子どもの歯の抜歯となったのですが、
その時の抜歯への恐怖がいまだにあります。
麻酔をされたものの、
ニッパーのようなもので、先生が、
ゴイゴイ、子どもの歯を引っ張られるのが、
痛さは麻酔であまりなかったと思うのだけど、
その引っ張られる力がすんごくて、頭が持ち上がるのを必死で、こらえてたんですよね。
抜けた時、その力の入れてた衝動で頭を床で打ったんじゃないかってほど;笑
そして、その抜く時の音!
麻酔をして痛みはないものの、口の中で脳の中で「ミシミシ、ミシミシ」歯を無理やり抜く時の音と言ったら、
すごい音が頭で響いてました(^^;)
口の中ですごいことが起きている、起こされている・・(^^;)
その時の、歯を抜く時の恐怖が私の中に植え付けられてます(^^;)
その後も、ガーゼをかまされたが、そのガーゼはすぐに血でジュクジュクなった感覚も
いまだにあります(^^)
それが、小さな生え変わりの子どもの歯ですら、そんなんですから、
大人の歯の、それも一番奥のド・デカい親知らずの歯といったら(^^)
想像を超えてくる麻酔の後の痛みと、引っこ抜く時のゴイゴイ・ミシミシと、血の量でしょうね~~(^^);;;
こわい!
まとめ
というわけで!(^^)
こうやって書いてる間もPCしながら座りっぱなしというわけで、
血行不良が起きてます(^^;)
智歯周囲炎が起きたと言うことは、身体に負担が起きていると言うことで・・
さらに数年前よりも年はとっているということもあるし、
ブログを書く時間に、休憩をとったりストレッチをしたり、
体への負担も考慮してきたいなと、
今回智歯周囲炎になって思いました(^^;)
親知らずの抜歯は・・・痛みも引いてきているので、
次回(3度目)にまたなった時に考えよう(^^;)
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