こんにちは。きらるびです。
大雨が続いて気温はぐんと下がり、あの暑さはどこにやら…。
一瞬もう秋の到来？と思ってしまいそうになります。
いやまだ8月のど真ん中、これから巻き返してくる猛暑に油断するなんて考えが甘すぎる。
今日は久しぶりに太陽が出てきました。
洗濯物も久しぶりに外で乾きました。
あぁ、お日様はやっぱり素晴らしい。
たまに降る雨はしっとりといいものですが、こんなに続くとさすがに憂鬱、そして沸々としてきます。特に子どもと一緒に過ごす夏休みは…。
家族で過ごすお盆休み
今週は夫もお盆休み。家族みんなで1週間過ごしておりました。
子どもだけと過ごす。
夫も加わり家族みんなで家で過ごす…。（外は災害級の雨降り。）
夫一人加わるだけで何か全く雰囲気が違ってきます。
なぜか、より疲れる(‘ω’)。
なんとなくお昼もしっかり作らないといけない感、とかするからかな～。
起きる時間もみんなバラバラ。（夫は一番最後なので起床時間格差幅も増える。）
しかも休み中は少しずつ起きる時間も遅くなって3度の食事もずれてきます。
気付けば、お洗濯やら、娘のピアノ練習付き添いやら、なんやかんやしながらだけど、キッチンにずっと立っている( ﾟДﾟ)
時計を見ればもう11時やそこら。
さらにそのままキッチンに立ち続けないといけなくなっている。
一歩先のことを計算して効率よく家事をこなし、時間を生み出すという術を持ち合わせてない私は、時間にいつも追われて過ごしてしまいます…（笑）。
外は雨。予定も毎日ないし、雨とコロナで外にも出られず、家族そろってお家に居る時はダラダラ―と過ごしていました。
ダラダラーも休養と思えばいいのですが、夫が居て子どもが居て、休養になりません。
2階に行ったついでに、ちょっとベッドで横になろうものなら、数分もたてば、「ママはーー？？」と娘が探し出す(^^;)
子ども達のケンカも増えてまたかいな、といった感じ(^^;)。
夕方にもなると、何か私も沸々としてきて、夕ご飯の準備も億劫すぎて、身体が重い。
そんな日は、夕方くらいからすごくだるくなるの、脳で何という悪いホルモンが分泌されているんだろう。
夕方から続く家事（お洗濯取り入れ、夕飯づくり、後片付け、就寝準備、できてない今日の分のお勉強催促）が果てしなく感じて、遠い目になります。
横の子ども達をちらっと見てみると、元気が有り余っている様子で、その差にまた目が回る。
やれやれ！
鼻血事件
そんなお盆休み中の一昨日、私も少しずつうっぷん、と言ったらいいのか、むしゃくしゃしてきていたのでしょう。
いつもの通り、お風呂上り後に、子ども同士のしょうもないやり取りが始まりました。
私が洗濯物をたたんでいる和室にやってきて、妹が洗濯物で遊び始めます。
乾燥機上がりのふわふわの洗濯物が気持ちよくて寝そべり始める。
そこにお兄ちゃんもやってきて（なぜか人の居る狭いところにみんなやってきます、一人で粛々と家事を済ませたいのに…）、そこにある図書館で借りた本を広げだす。
そこに妹が「お兄ちゃん、（私に）○○の本とって。」寝そべりながら頼みます。
お兄ちゃんは本は取ってやるものの、ふざけて、寝そべる妹の顔の上で、本を渡す渡さないのやり取りをします。
2人とも手で本を引っ張り合うのですが、寝そべった妹の顔の上でそのやり取りをするので、本がボトっと妹の顔（それも鼻）の上に落ちました(^^;)。
一瞬固まって沈黙、もちろん痛いので「うわ～～～ん」と泣き出す妹の鼻から、ポタポタと鼻血が落ちます。
妹は鼻血を出したことがなかったので、こんなにポタポタと落ちるのに私もびっくりしました。
驚いたのと、滴る血に動揺して、思わずお兄ちゃんに「何でそんなふざけるん！！」と怒鳴って怒ってしまいました。
泣きわめく妹。クッションに着いた血。畳みかけの散乱した洗濯物。畳んで積んでおいた洗濯物も崩れている。
一言では収まらず、何度もお兄ちゃんを怒って（責める）しまいました。
自分で取れるのに、洗濯物の上に寝そべりながらお兄ちゃんに本をとってもらう妹が悪いのか、本を取って素直に渡さないお兄ちゃんが悪いのか…。
よく考えたら、どちらもどっちです。
ただ、鼻に本が落ちてきて強打し、鼻血を出して泣いてしまった妹をかばう形になってしましました。
その日のうっぷんを全部をお兄ちゃんに当てつけてしまったようにも感じます。
鼻血が滴った時は、大ごとになるのかと一瞬心配しましたが、すぐに血は止まり、ホッと安心しました。
が、何だかもう嫌になってきて、
「一人になりたい！もう勉強もいいから早く寝て。一刻も早く寝て！」
と寝てもらいました。
今夜、子ども達はばぁばのお家でお泊り
今日は夏休みに入って間もなくに計画しておいた「夏休みだよ！ばぁばのお家にお泊り2泊3日！」の1日目でした。
娘はばぁばのお家にお泊りするのを前からとても楽しみにしていました。
さっき、夕方に送って行った帰り際、娘に、
「じゃあね、ママ帰るから、ばぁばの言うことちゃんと聞いてね。」
と言うと、
「うん。わかった！ママ、一人になりたいって言ってたもんな！」
・・・。
しっかり、私が声に出してしまった心の叫びを覚えていました(^^;)。
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