こんにちは、きらるびです。
昨年2022年は住宅ローン控除が終了したため、やってみたかったふるさと納税に挑戦しました。
詳しくはこちらの記事でご紹介してます。
はじめてのふるさと納税。初心者はこう選んだ!
実際に続々と届く。
こんな感じで我が家のふるさと納税デビューでした!
楽天ふるさと納税で稼いだポイントが反映された
私は楽天ポイントを集めているので、利用したのは楽天ふるさと納税。
ポイントを稼ぐために楽天スーパーセールの時期をもちろん狙いました。
ふるさと納税はその年の12月31日が締め切りなので、焦って11月からやっと始められました(^^;)。
11月の楽天セールで買い回りポイントを稼ぎながら行いました。(買い回りとは1店舗、2店舗~と1000円以上の品を買い回ることでポイントが倍、倍・・と増えていく。)
楽天ふるさと納税の良いところは、ふるさと納税でもポイントが通常通り稼げること。
ふるさと納税自体が金額が大きいので、こういった買い回りセールの時期にふるさと納税するとがっぽがっぽ稼げるんです。
ふるさと納税以外にも買い物してますが、11月のポイントは12,734円分ゲットできました。
専業主婦は夫の名義でふるさと納税しよう!
私がふるさと納税したように書いているけど、実際には(正式には)、
私は専業主婦で稼ぎがないので、『夫の所得』で『夫の名義』でやりました。
もちろん、住民票で名前等を照合されるので、専業主婦の方は、ご自分の名義(楽天アカウント)などでなされないように、、!
楽天ふるさと納税をするなら、夫のID(アカウント)で購入すれば(寄付)すればよいだけです。
ワンストップ特例制度で簡単手続き!
ふるさと納税ってなんでみんなするかと言うと、
もともと支払わないといけない税金(住民税)が、ふるさと納税で寄付した金額の2,000円を除く全額が、返ってくるんですよね。
寄付した額のうち、2000円だけは自己負担となるんです。
返ってくるのは(というか税控除されるのは)、翌年の6月以降となるそうで、会社員の方だったら、勤め先から配布される住民税決定通知書で確認ができるそうです。
ここでは必ず住民税決定通知書をチェックしないといけませんね!(本当に引かれているのか?ちょっと不安でもあります(^^;))
ワンストップ特例制度を利用すると、簡単に税控除を受ける手続きができます。
ワンストップ特例制度は、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金の税金控除を受けられる便利な仕組みです。
ワンストップ特例制度のやり方
①楽天市場にてふるさと納税の品物を購入する(寄付)時の購入的続き画面で、「ワンストップ特例制度を利用する」に必ずチェックをする。
②地方自治体から「ワンストップ特例申請書」が送られてきます。
③それに記入して、送付するだけ。以上。\超簡単!/
※注意 ワンストップ特例制度を利用できるのは…
①1年間(1月~12月)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内の方。
②ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者(会社員など)の方。
※確定申告とワンストップ特例申請の併用はできない。
ワンストップ特例制度は5自治体まで!
ワンストップ特例制度を利用できるのは、上の通り、寄付先自治体が5自治体以内の方のみで、
私それを知らずに6つのふるさと納税をしていて、後から気付き、
オーマイガー!、ワンストップ特例制度利用できない!って焦ったんです。
でも後からよく見てみたら、奇跡的に同じ自治体で2つしていたんです・・・・ほんと奇跡。
それに気付いた時、自分のブログで焦りを綴ってます・・↓
今日こうして、記事を書いていて、なんと6つしていたんですよね!!!!!(悲報!)それを本当に今さっき気づきました・・・・・。
なので、、確定申告が決定となりました~~!!祝!!悲!!
めんどい~みなさんも、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄付金の税金控除を受けられる便利な仕組み=ノンストップ特例制度を使う予定なら、寄付自治体数に気を付けて、ふるさと納税品を選んでくださいね。(´;ω;`)
当ブログ https://kirarubi.com/hurusatonoze2/
奇跡的に5つの自治体になっていたので、ワンストップ特例制度を利用することができました。
ちなみに、5つ以内の自治体だったら、同じ自治体に複数の品物を申し込んでも大丈夫のようです。
その場合も手続きはまとめられないので、それぞれ必要になります。
ワンストップ特例制度を利用するなら5自治体までだが、一つの自治体に複数申込は可能!
勉強になりましタ!!汗
実際にワンストップ特例制度を申請した!
なんだかややこしそうで申請手続きが億劫でしたが、ワンストップ特例制度を利用すると、超簡単でした。
簡単だけど、面倒くさい、、って感じです(^^;)
5自治体ふるさと納税したら、5個の申請用紙を書いて、マイナンバー写しを入れて、送らないといけないので。。
手順はこんな感じです。↓↓↓
①ふるさと納税重要書類が間もなく届く
ふるさと納税をポチったら、返礼品が届くんだけど、その後すぐ、ポストに封筒が届きます。
それが控除申請の重要書類です。5個したら5個届きます。
その書類の中に、ワンストップ特例申請用紙、マイナンバー貼り付け用紙、返信用封筒が入っています。
②寄付金税額控除の申請用紙を記入
こんなのです。↓
ふるさと納税者の名前を確認し、マイナンバーを記入するだけ。以上。
私の場合、夫の所得でふるさと納税しているため、夫の名前と夫のマイナンバーを記入しました。
③マイナンバーのコピーを貼り付ける
身分証明書の準備です。
マイナンバーカードの写しは、裏表が必要でした。
マイナンバーカードを持ってなかったら、住民票などが要るので面倒かも。
コピーを取るのが、裏表必要なので、プチ面倒でした。ふるさと納税の数分いるので。
④同封された手作り封筒を作る
5自治体ともこういった手作りしないといけない封筒キットが入っています!
がんばって折っていき、のりしろにのり付け。久しぶりの工作(笑)
⑤作った封筒に書類を入れて発送
税金控除申請書とマイナンバーカード写しを入れたら、送るだけ。
作業自体は単純で簡単。頭も要らん。
手続き自体は超かんたん。
私の場合、5自治体だけど、同じ自治体に複数して合計7つのふるさと納税をしたので、数が多く、「面倒」が勝りました・・・(^^;)
7個の申請用紙を書いて、7個のマイナンバー写しを作り、7個の封筒をのり付けし、詰めて発送しました。
提出期間に注意しよう!
手続き自体は、へのかっぱで簡単でした。
が、注意すべきは提出期間です。
うっかりしていたら本当に忘れそうです。
すべての申請書の提出期間は2024年1月10日まででした。
年明けてからしよう~なんて思っていたら、お正月を過ごしてたらうっかり忘れそうです。
そして気になって、お正月ゆっくり過ごせなさそうだから私も12月の末までには発送してしまいました。
注意事項が記載されています↓。
後は控除された事を確認しよう!
前にも書いてますが、ワンストップ特例制度で申請した場合、控除が確認できるのは翌年の6月とのことです。
勤め先から配布される、住民票確定通知書に控除されたことが書かれているはず・・・。
はじめてのことなので、ちゃんと控除されているのか?正直不安です!(^^)
なんせ、失敗してたら、○万円が自己負担、、、単なる寄付におわってしまっては生活破綻します・・・・恐るべし。。
でもでも!、ちゃんとできているはず!(`・ω・´)
【初心者の感想】初めてのふるさと納税!どうだった?
ワンストップの手続きは簡単か?
⇒超簡単。
ふるさと納税の返礼品よかったか?
⇒うわさ通りよかった。来年ももちろんする。
楽天ふるさと納税よかったか?
⇒他のふるさと納税サイトでやってないからわからんけど、ポイントはめちゃ稼げてよかった。
ちゃんとお金は返ってきたのか?
⇒これはまだ。翌年の6月以降だから要チェック!
手続きがめんどくさそうに思っていて、税金控除などお金の難しいことが苦手な私にはハードルが高く感じていましたが、
何のことはありませんでした、超かんたんでした。
しかも、思い切って普段買えない食材を返礼品でもらえて、家族みんなで楽しめました。
私は11月~12月にかけてふるさと納税を頼んだので、ちょうどお正月に返礼品のみかんやお肉やイクラ、ビールが楽しめて、よいお正月になり、出費も抑えられました。
ふるさと納税、みんながする訳がわかりました(^^)
来年ももちろんしたいです!
何をたのもうか?ってわくわくも楽しい(^^)♪
以上、我が家の初めてのふるさと納税の体験談でした!
最後までおつきあいありがとうございました(^^)m(__)m
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