【クリームチーズ400g】バスク風チーズケーキをまた作りました(連投失礼します)

なかしましほさん・お菓子作り
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こんにちは。きらるびです。

仕事を辞めたら、お菓子作りがしたくなりました。

心の余裕はすごいです。

頻繁にお菓子作りをしませんが、ハマると何度も作る性格です。

ついこの間までは、なかしましほさんのバナナブレッドにはまり、何度作ったことか(^^;)。

私がハマるのは、「簡単」で「美味しい」レシピのお菓子です。

そして、最近ハマって何度も作っているのが「バスク風チーズケーキ」です。

しかも、クリームチーズ400gで作る、どっしり!たっぷり!のバスチ!

クリームチーズ400gというと、スーパーでよく売っている雪印の四角い箱のものが200gなので、それを2箱です。

どうせ作るなら、たっぷり作って、何度も食べたいし、母などにもおすそ分けもしたいです(^^)。

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クリームチーズ400gのお気に入りレシピ。

毎回作るお気に入りレシピは、オレンジページネットに掲載されているこちらのレシピです。

とろける真っ黒チーズケーキ(バスク風チーズケーキ)
表面の黒さがおいしさの決め手。砂糖の焦げた香ばしい風味と、中のしっとり濃厚な味わい。この絶妙なコントラストを堪能して。
  • クリームチーズ 400ɡ
  • グラニュー糖  120ɡ
  • 溶き卵     Lサイズ4個分(約240ɡ)
  • 薄力粉     大さじ1と1/2
  • 生クリーム(脂肪分45%以上のもの) 360ml

他のレシピは作ったことがないのですが、こちらのレシピがとても気に入っています。

お気に入りポイントはこちらです。

  • クリームチーズ400gで、ボリュームたっぷりなバスチができること!
  • コツもなし!混ぜるだけで絶品バスチができること!

さて、今日もこんな感じで材料準備OK!

さ~つくるぞ~~っ!!

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バスク風チーズケーキの作り方は超簡単。ただただ混ぜるだけ

こちらのレシピは「泡立て器で混ぜる」と記載されております。

なので、電動泡立て器ではなく、自分の手で混ぜる、ということですよね(^^;)

混ぜる作業がけっこうしんどいんですが頑張ります!

体力使うので、暑くなってきます。

ただただレシピ通りに滑らかになるよう混ぜるのを頑張るだけです。

追記

何度も作るうちに、「泡立て器」でなく「ハンドミキサー」で作るようになりました。

かなり楽ちん、時短で作れて、変わらない美味しさです。

きらるび
きらるび

楽がイチバン!♪

昔は頑張ッテタ!

直径18㎝丸型にもっこり焼き上がりました

そうそう、この香り!焼き上がる時って本当にいい香りです。

きらるび
きらるび

お菓子作りのダイゴミ!♪

直径18㎝型は高さ6㎝ですが、焼きあがった直後は、あふれんばかりに盛り上がっています。

横に揺らすと、プルプルとかわいく揺れます。

【翌日】朝起きてチーズケーキにまず直行

今回も子どもが寝た後、夜10時ごろに焼きました。

焼き上がりは、キッチンに一晩置くことになります。

朝起きて、チーズケーキを見に行きました。

昨日のふくらみはなくなり、「きゅん」っと真ん中にかけて、しぼみました。

before(昨晩)
after(今朝)

そして、はみ出している、ペーパー部分を持ち上げて、

ひきあげます(^^)

おはようございます!って感じです!(^^)

バスク風チーズケーキを丁寧にカット

子どもと夫を送り出してから、ゆっくりカットします(^^)

急いで切るとろくなことがありません。

(前回は、義父母が来る朝だったのでバタバタとカットし、あまりきれいに切れず、残念でした。

写真も取り忘れたのも残念でした。(´;ω;`)

まずは、めりッとペーパーを外します(^^)

どーん!

手前の方、少しばかり身をペーパーに持っていかれました(^^)笑

ゆっくりとカットしていきます。

1回着るごとに、ペーパータオルで軽くナイフをふき取りしながら、です(^^)

断面図です。(*^^*)

冷蔵庫に入れる前の「バスク風チーズケーキ」を味見して感動

前回は、冷蔵庫に入れる前の「常温」のものを、味見できませんでした。

今回は、冷蔵庫でさらにキュッとなる前に、「常温」のものを頂きました。

それが、、、

めちゃくちゃ、おいしすぎます。

冷蔵庫で冷やす前のものは、全く別物、と言えるほど、違った風味と食感でした。

プリンぽい?エッグタルトっぽい?!

ふわーんとして、よりクリームチーズ、卵、生クリームの風味が感じられました。

どちらも好きだけど、こっちがすごくおいしかった。

そして、、

私は、さらに、気になってしましました・・・。

本当の、本当の焼きたてってどんな感じでしょうか・・・!?

18㎝型から溢れんばかりに膨らんで、揺らせばぷるんぷるんとかわいく揺れている、その時の状態のお味って。

気になります。

クリームチーズと卵と生クリームが焼きあがったなんとも言えない、いい香り、の時のバスク風チーズケーキ。

冷蔵庫で冷やすと、その時の香りは、ほぼなくなっちゃいます。

この焼きあがる時の「いい香り」を放っている時の、バスク風チーズケーキ、の味が、

とても気になりだしてきました。

カスタードクリームに近い食感なのかなぁ。

それともムースかなぁ。

なんて、想像が広がり、ますます気になってきました。

チーズケーキって、1回焼くことで「3種類」の味を味わえたんだ!

今回2回目にバスク風チーズケーキを焼いて、

バスク風チーズケーキは(チーズケーキ全般もそうなのかもしれないが)、

3種類の味を楽しめるものだと発見しました。

まず、1つ目は焼きあがってすぐ。

2つ目は、冷まし寝かせて、冷蔵庫で冷やす前。

そして、3つ目は冷蔵庫で冷やした後。

私は、チーズケーキは冷たく冷やして食べるものだとばかり思いこんでいました。

ですが、家で作ると、「3通り」楽しめるのですね。

2と3は今回で味わうことができたので、次に焼いた時は、焼きたてすぐ、揺らせば、ぷるんぷるんかわいく揺れる、その時に食べてみたいです(*^-^*)。

お菓子作りって楽しいです。




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