こんにちは、きらるびです!
今日は安部元首相の国葬の日です。
強い意志を持った国葬反対者が多くおられるようで、当日の今日もデモに来られてます。。
亡くなった安部元首相はどんな心中でおられるかな~と思ってしまいます。
ご自身が国葬希望!と言われたわけでもないのに、なんだか気の毒に思ってしまうのですが。。
自分なら、死んでしまった後、反対意見が多数の中、国葬してもらいたくないです・・(って心配する必要ないけど。)
静か~にこじんまり葬られたいですが、、
安部元首相のように国のために功績を残して頂いた方は亡くなった後も大変だな~って思いました。
私自身が、安部元首相の国葬について賛成か反対かと問われると、、、
もう決まったことに何か反応をする気はない、が正直な気持ちです。。
逆に、毎日国葬反対、と反発、意義を唱えデモなどを行う強い意志に対して、すごいなと思ってしまう自分がいます。
私はまだまだなんでしょうか。そこまで自分の精力を費やせる確固たる意志があるのがすごいなって思っています。
ちなみに安部元首相が銃弾に倒れお亡くなりになったことは本当にショックでした。しばらく気が沈み、涙もでました、、他人なのに。なんで安部元首相が、、という気持ちでした。
安部元首相は少なくともたくさんの人に親しまれたんだと思います。それは無知な私でも安部元首相の人柄に好感が持てたし、信念を感じられたからかな。。
そんな人としての魅力が安部元首相にはあったからみんな悲しんだと思います。(その後の旧統一教会うんぬんの話は別として。)
さて前置きというか雑談が長すぎましたが、今日は気になる情報を今頃知りましたので書きたいと思います。
国の高額医療制度は廃止に向かっている
高額医療費制度って廃止に向かっていたんですね!!驚
ご存じでしたか??私は最近知りました。
高額医療費制度とは…
高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初め から終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。 ※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html(厚生労働省HPより)
7月26日に発表されてたらしく、今更知ったのですがびっくりしました・・・
廃止と言うより正式には、国が支出していたのを、各都道府県に丸投げしていきたい、みたいな感じらしいです。
都道府県が負担するとなったら、県によって人口や年齢層や財政状況が色々だし、助成に差が生まれそうだし、そもそも国が高額医療制度を続けるのは負担が大きくてきついんだったら、都道府県なんてもっときついんじゃないの?って思っちゃいますが、大丈夫なのでしょうか。。
この先の医療費や年金などは不安ばかりですね!
2年前に医療保険を解約したばかりの我が家
我が家で言うと、高額医療費制度があるからって、自分の医療保険は解約したところでした!
その時、夫の医療保険は、20代の時に加入し、月々が安く加入できたので、もったいなくて解約しきれませんでした・・。
ですが入院保障を1日7000円を5000円に落として、さらに安く最低限にしました。
そのように、迷いもなく、月々の保険料をけちって最小限にしたのは、「高額医療費制度」の存在があったからでした。
って最小限に、というよりは、『医療費は自分で積み立てておくスタンスにしよう』と変更したのですが、それでも、高額医療費制度があるから、という安心感からの考えでした。
その国の高額医療費制度が無くなってしまうのなら、もしくは都道府県によるものになって、それも安心できるものじゃなくなるのならば、、
医療保険は必要なのかもしれない・・・です。というより、人に寄ったら絶対必要ですよね。
だって医療費払えなかったら治療できません、手術できません、薬出しません、ってことになりますよね~~~汗!悲!
状況はみんな同じ。
急に国がそんなことを言い出したので、もちろん批判はでているようです。
金が無ければ死ねと言っているのと同じ、厚労省じゃなくなぜ財務省が言うか、高齢者の暇つぶしの病院通いが圧迫している、手術できない人が増える、破産家族が増える、安楽死の検討もすするべき、その他にも無駄な税金の使い道がある、などなど。。。
今後すぐに高額医療費制度が廃止されたり、都道府県に移されたりするわけではありませんが、何年かかけて、そういう風になっていくのでしょう・・・か。。
私達が高齢者になる頃にはどうなるんだろうっていうのもだけど、子どもが高齢者になる頃にはどうなっているんだろう?と想像もできなく、漠然と不安になりますね!
でもみんな状況は同じなので…そんな中でも生きていくしかないですね・・
高額医療費制度が廃止されても焦らないよう準備
高額医療費制度廃止に向けて検討が進み始めたというニュースが出てきてしまった限り、今後はそうなるかもしれない覚悟しておかないといけません。
急になった時に焦らなくてもいいように心の準備と対策をしておいた方がよさそうです。
- なるべく病気にならないよう健康的な生活をする
- 医療費のための準備をする
- 医療保険加入について考えとく
生まれながらに病気があったり、事故に遭ったり、元気だった人が病気になったり、「医療」は誰でも必要になる可能性はあります。
自分自身含め、家族や友達、周りのみんながなるべく健康でいられるよう、医療にかからないようにしたいって誰もが思っています。
健康的な生活
その為に、健康的な生活はやっぱり大切です。健康は積み重ね、です。
毎日の食事もやっぱり一番重要なんだろうなぁと思います。
って私は毎日でもお酒とポテチを食べたい女。でも、家族には健康的な食事をしたいなって思います。
なるべく手作りしたり、一品でも手作りしたり、野菜やフルーツをたくさん食べるよう、外食ばかりにならないように気を付けたいです。
味付けも濃いのは美味しいけど塩分、油分の過剰摂取にならないように。
薄味で子どもを育てるのが良いのだろうけど、うちはもう遅いです(^^;)
醤油はたっぷりかけるし、味が薄いとあまり食べてくれないからついつい濃い味付けにしがち、、(^^;)
それから運動は大切なようで、日々の生活に取り入れたいですよね。
子どもがいるならなるべく体を動かしに出かけたり、スポーツの楽しさを共有したり、生活の一部にできたらいいですよね!
スポーツして体を動かすと体の天敵ストレスの発散にもなります。
そして勉強や趣味にも集中できます。
心身共に健康でいられるよう、子どもにも生活基盤を身に付けてほしいし私もなるべく心がけよう!
医療費の準備
それから医療費のための『貯蓄』を必要だなぁと思いました。貯蓄というか準備?
我が家では、私は医療保険かけてないし、夫の分は最低限の医療保険はかけているけど、「貯蓄でまかなう」という方針のもと、そうしました。(貯蓄というか投資信託に回して運用して備える)
老後の生活費や、子どもの学費の準備とは別に、医療費もちゃんと準備しておくことは大事だなぁと思いました。
医療保険の加入について検討しておく
それから、医療保険不要論が広まってきてますが、それは国の高額医療費制度が前提としてあるから故のことでした。
高額医療費制度が廃止される(期待できるものじゃない)となれば『医療保険』に加入して医療費を準備しておくことも対策です。
自身で貯蓄するなど、何かあった時の医療費の準備ができない、又は自信がないのだったら、医療保険は必要ですよね。
最後に
国の制度って簡単に変えられてしまうんですね!!
今まで当たり前だと思っていたことが急になくなる方向に向かいだすとか、、急に梯子を外された気分。
世の中のあらゆるものは信用しすぎてはなりません。
全然まとまってませんが、今日も最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)
にほんブログ村
ポチっと応援ありがとうございマス!
コメント