年賀状は続ける派?年賀状が億劫になる理由を挙げてみたら納得でした!

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こんにちは、きらるびです!

1月もあっという間に半分が過ぎました。

昨日は年賀状のお年玉当選番号が発表されましたが、チェックされましたか?

2023(令和5)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定 - 日本郵便
郵便サイトのお知らせを一覧でご覧いただけます。過去のお知らせも掲載しています。

これをチェックするまでが年賀状で、その後押入れに片づけます。

毎年切手が数枚当たるだけです。

私の周りでは、過去ではありますが、フルーツセットが当たったり、ノート型パソコンが当たったりと、聞いたことがあります。

私は切手以外当たったことがありませんが、当たる人は当たるのですね。

今年は1等は現金30万とのことです。もしくは電子マネー。

当たってみたいですね?(^^)チェックがまだの方はチェックしてみましょう。

今チェックしてみると、今年は初めて切手一枚とも当たってませんでした(^^;)

なんて年だ!笑

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年賀状を辞める人がちらほら。

年賀状は明治6年から登場したようで、明治20年前後には多くの国民の恒例行事となったようです。

その時は年賀状が時代の最先端スタイルだったのでしょうか。

が、現代では辞める人が続出してきています。

来年の年賀状を出さないと今年の年賀状に書き添えて、今年の年賀状を最後にすることを「年賀状じまい」と呼ぶそうです。

ネットでもチラッと見てみたら、失礼にならない辞め方、とかたくさん出てきます!

たしかにこの令和の時代に、年賀状のしきたりは確実に合ってないし、これからさきもどんどんすたれていく一方と思います。

私も作るのが面倒だから年賀状の時期が迫ってきたら「もうやめちゃおうかな~」って一瞬思うんですよね。

でも頑張って作ってお正月にしばらく会えてないお友達から届く年賀状の一言のメッセージがとっても嬉しかったりするんですよね。

手紙っていい物だって思った。

Nちゃんありがとう!

昨年秋に他府県に住む友人から1通のお手紙を頂きました。

使わないチケットを送ってくれるのに手紙を添えてくれたんです。

郵便でお手紙ってものを頂いたのが、かなり久しぶりだったんです。

普段からラインでやり取りはすることはありますが、手紙とラインは全くちがうなぁって思いました。

そのお手紙がとても嬉しくて、わぁてがみっていいもんだ~嬉しい。私も手紙でお返事書こう!って意気込みになったんだけど、

それがなかなか書けないんですよね~!!笑

で、日ばっかり経つもんだから結局ラインで感謝の気持ちをお伝えしました(^^;)。

その友人が私に手紙を書いてくれて、住所を探して、切手をはってポストにいれてくれたんだなぁって。

で、直筆の手紙の字は「あ、〇〇のこの字~なつかしい!!」ってなりました(^^)

大変なのにそんな手間をかけて送ってくれてうれしかったです。

その手紙にはおめでたい報告も書いてくれていて、私も「あ~よかったなぁ!」って心の底からお祝いの気持ちでした。

手紙とラインの違い

ラインとちがうのは手紙は一方的で、ラインほど返事を期待せずに書く気がします。

ラインは絶対返事しないといけない。それもすぐに、か遅くても翌日には。

「返信不要です」って添えられてても絶対返信しなきゃと思っちゃいます。

返してないラインがあったら落ち着かないですよね。

でも手紙って、一方的に「今わたしこんな感じでいます~」や「また会いたいです~」や「こんなん思っています~」など、すごくつつましく、健気で、欲がないというか、、そんな感じが私にはしました。

遠くに住んでて、なかなか会えない友人だから、余計にしみじみ思っちゃいました。

直筆で書いてくれたその手紙はとても温かくて嬉しかったですよね。

で、年賀状の話に戻りますが、添えられたたった一文がとても嬉しくて活力にたったりするんですよね。

こんなデジタル化が進んでいても、人はそういう人からもらうメッセージに心温まり、生きる源になる生き物なんだと思いました。

メッセージなんて形もなく無償で、頭(心)でその人が感じ取るだけのもの。

時代はデジタル化が進んでも人間の心はいつまでもかなりアナログ(というのか?)なんだな~って思いました。

だから心もデジタル化したら普通の人は精神バランス崩れてくるはず。人間は孤独を感じる生き物・・。

年始のあいさつはデジタル化しても心はデジタル化しないようにしたいです。

だからって年賀状を辞めるのは賛成です。

年賀状って忙しい年末かなりの時間(とお金)がかかるしかなり大変(^^;)。

年賀状が億劫な理由。始まり~終わりが長い!

うちは家で作ってますが、何がそんな厄介に思うのか?あげてみたらなるほど!でした(^^;)

・まず12月初頃から枚数確認とはがきの購入
・写真のチョイス(子どもの成長した写真)
・両面印刷!、
・ミス印刷したり、
・失敗して年賀はがきが足りなくなって買いに走ったり、
・インクが無くなって買いに走ったり、
・送付先が変更になっていて出し直しになったり
(これはまれ。)

そういう余計なことが発生することが多く、大変なんだってつくづく思いますよね~(^^;)

絶対一日仕事で終わらないんですよね~~(^^;)

で、やっと完成して一言メッセージを書いていく!この作業自体は良いんだけど、ここにたどり着くまでが長すぎるんですよねー(*_*)

で、そこからも、ポストに投函っていう大仕事。

これは近所のポストなら近いんだけど、だいたいがギリで作成してるから、街にある大きな郵便局まで車で行くんですよね(^^;)

で、そこもみんな考えること同じだから、駐車場は多くの車で、なかなか駐車できなかったり。

なんとか年賀状を出す作業が終えられたら、後は年賀状が届くのを楽しみにしてるんだけど、

その後も、色々面倒なことが実は残ってるんですよねーー!

上で書いたように、、

・出してない方から頂いたら新たに作り
・また街の郵便局に走って投函

・年賀状のお年玉抽選の確認。
・書き損じ年賀はがきの交換処理(切手に変えてもらう)→郵便局へまた出向く。
・来なかった年賀状、年賀状じまいされる方ののチェック外し。
(来年の準備)

ここでようやく年賀状のすべてがおわります!!!祝!お疲れさまでした~!!

よく考えたら12月初来から年賀状の枚数など年賀状が気になりだして、終了を迎えるまで

あれこれ1ヵ月半ほど年賀状のこと(ずっとではないが)考えてるんですよねー??!

そりゃこの現代においてやめたくも(うざくも)なりますね?!

外注したら楽なのかもしれませんが、、、宛先や枚数の確認やお年玉抽選や出してない人から来たりがあったら、、、

作成する手間は省けますが、初めてだと住所のデータを入れたり、写真を選んだり、アプリ入力したり、、、

そんなに手間は変わらないんじゃないでしょうか。。

作る手間だけは省けるけど、外注してまではな~、、って思っちゃいます。

ということで、、年賀状を辞める人が続出もわかります。。(^^)

(海外ではクリスマスカードを贈るしきたりがあるけど、それも辞める人が多くなってきているのだろうか?年賀状よりも手間に書かれてる気がするけどどうなんでしょう!)

やっと昨日発表されたお年玉抽選番号の確認で年賀状が終わりました(^^)

切手一枚たりとも当たりませんでしたが(^^)(笑)

今日は(も?!)とりとめもない記事で失礼しました。

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