帯状疱疹と新型コロナを同時にかかる。家族内隔離がんばるけど、早くみんなで食卓を囲みたい!(悲)

暮らし
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こんにちは、きらるびです!

私事ですがとうとう新型コロナに感染しました。

それも帯状疱疹との併発だったんですよね。

帯状疱疹の原因は、幼少期にかかった水ぼうそうウィルスが治った後も体内に潜んでいるんですが、

加齢やストレス等で免疫が低下している時に再び、ウィルスが活動し始めて神経を伝わって帯状疱疹として発症する、

らしいです。

まさか、帯状疱疹とコロン陽性が重なるとは・・・。

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1度目の帯状疱疹は20代の頃

1度目は20代の頃になって、その時先生に、「また高齢になった時にかかる可能性ありますので。」って言われたんです。

それが、30代(ぎり。もうすぐ40代)の今にまたかかるなんて、ちょっと早すぎませんか・・!

1回目に発症した時は、腹部にでき、かゆみを伴っていたので単なる虫刺されだと思って、病院に行くのがおくれたんですよね。

まったく湿疹がなおらなくて。

神経に走る傷みは相当痛く、これ何かおかしい!とやっと皮膚科に行ったら帯状疱疹っていうものでした。

先生にストレスや疲労から発症します、って言われて当時相当な疲労があったこと、よく覚えています。

にしても今回はなんでかかったのか???自分でも免疫低下しているつもりなんて全くなかったのですが、身体は忠実に反応しているはずなので、加齢もあって知らず知らずに免疫低下気味だったのかな。

今回、40代手前で2度目の帯状疱疹

今回の2度目の帯状疱疹は、左太もも裏に部分部分にずらーッとでてきました。

それも冬のタイツを履きだしたタイミングと重なり、てっきりダニ刺されと思い、最初かきまくって、ムヒをぬりまくっていました。

でも広がってきて、またその箇所も帯状にずらーッと。湿疹どうしがつらなり、みみずばれのような箇所も。

そこでやっと「あれ。これなんかおかしい」と気付き、帯状疱疹かもしれないとう思考になりました。

それが夜だったので翌日速攻皮膚科に行くと、やはり帯状疱疹で、ウィルスを殺す飲み薬を処方され、飲み始めて、今がちょうど1週間です。

最初ダニ刺されだと思ったものの、早く帯状疱疹だと気付けたので、すぐに病院に行き、お薬を飲み始めることができたので、今回の帯状疱疹は、1度目の時より神経の痛みもほんのわずかで、1週間もたたないうちに、症状がひいてきました。

帯状疱疹は、ウィルス感染の飲み薬を飲まないとおらないみたいで、早く治療にかかればかかるほど早く治り、後遺症の可能性も低くなるみたいです。

帯状疱疹の後遺症は程度によっては生半可なものではない場合もあり、発症時にしっかりと治療する必要があるとのことです。

1度目の帯状疱疹は病院しらずの若い体で、かなり長い時間放置していたので、かなり痛かったのですが、それと比べて今回の痛みはぜんぜんマシでした。

それはよいのだけど、まだギリ30代なのに、こんなに早く2度目の帯状疱疹にかかってしまうなんて…

このペースで行くと、死ぬまでに(平均寿命までと考えて)後何回帯状疱疹にかかるんだろう!!

2~3回、いやそれ以上かかりそうな・・・!!!

(それはつらすぎるよー、50歳になったらワクチンを打てるそうなので打っといた方が無難だろう。)

帯状疱疹の発症率は年々増加

ここ10年の間で帯状疱疹を発症する人は増えているそうです。

その原因はブースター効果の機会減少だそうです。核家族化や少子化で大人がウィルスに触れる機会が減少し、触れることによって免疫が活性化されるのですが、その機会が減り、身体のウィルス体制が強化されず、帯状疱疹が発症しやすくなっているそうです。

それからここ数年はさらにコロナ禍によるストレス等で免疫低下、外出自粛でストレス解消もできず、帯状疱疹を発症する人が増えているんだとか。

さらに、新型コロナにかかった人は帯状疱疹にもかかりやすい、という解析がされているそうです。

最近は新型コロナウイルスが帯状疱疹の発症リスクを高めているとの海外の研究結果も出ており、グラクソ・スミスクライン米国オフィスが発表したプレスリリースによると、米国での約200万人から収集したデータの解析結果から、50歳以上で新型コロナウイルスと診断された人は、診断されなかった人に比べて帯状疱疹の発症リスクが15%高く、新型コロナウイルスによる入院患者の場合は同リスクが21%高かったというのです。日本での研究結果が待たれるところです。

https://www.taiju-life.co.jp/joyful/health/099/index.htm

体の免疫も、もっていかれるのでしょうか?

帯状疱疹と新型コロナ感染の併発

しかも今回は帯状疱疹と診断されて間もなく(おそらく翌日には)、新型コロナにもかかってしまいました。。

県の検査キット配布(濃厚接触になった時に、自分の確認要に1人1つ無料配布されている)の高原検査キットで調べると、

Tの線がうっすらでているのがわかりますか?。

線が薄くても、現れたら陽性らしいです。

県の陽性者登録センターに画像ともに登録すると、診断結果という形でメールで来ますが、やはり「陽性」との結果でした。

帯状疱疹と新型コロナに同時にかかるなんて、合併症危ないんじゃない?!ってちょっと思いましたが、、、、

全く大丈夫でした。(私の場合は)

新型コロナ陽性となったものの、症状は軽く微熱もでませんでした。

軽症の私でしたが、喉の違和感だけはしっかりと感じました。

まず夜中チクチクと刺されるような違和感が起こりました。

何度か眠りから覚めそうになるほどの違和感でした。

翌朝、声がしゃげれ、喉が変。(痛くはない。)

そこから咳が多少でました。(咳こむほどでなないし、頻繁でもない。たんなどの違和感を排出したいためにするような咳)

また、翌日の夜寝る間際は、若干の息苦しさを感じることはありました。が咳等が出て苦しいわけでもなく、いつの間にか寝ていました。

3日目くらいに夜寝る時鼻づまりも感じたことがありました。

以上が私の症状で、しんどさも熱も頭痛もなし。。。

ちなみに、私は子どもから感染したと思っているのですが、子どもは発症日の昼から微熱、頭痛がありました。

翌日、頭痛はほんの少し感じることがあるかないかくらいで、熱もなく、元気そうではありました。

その間帯状疱疹の症状の方も、コロナ陽性になっても続けていたお薬のおかげで回復方向で、心配することもありませんでした。

隔離の様子。リビング編。

そんな感じで4人家族の中、私と娘の2人がコロナ陽性となり、ニュース等で見ていた通り家庭内の隔離が大変でした。

かかってない夫と息子の2人も濃厚接触者ということでもちろん自宅待機となり、1つの家でみんなが待機しては余計に感染する可能性を高めているのだけど、

よそで他人に感染を広げるのはもっとダメなので仕方ないです(´;ω;`)

隔離生活終盤のあたりは、同じ空間で、換気は行い、もちろんマスク着用で、このように距離をいちおうとって、兄妹がゲームなどを楽しんでました。

隔離の様子。食事編。

シーリングファンをずっと回し、窓は常に開けて換気状態で、みんなバラバラで食事です。

夫 → コタツ
私 → キッチン
息子 → いつもの食卓
娘 → 和室

〇ある日

〇またある日
(だんだん部屋もさらに荒れてきてます。

家庭内隔離。バラバラで食べる食事は味気なさすぎる。

一緒の空間に居ながら、家庭内で距離を置きながらのバラバラ各自食事・・

初めての体験でしたが、食事が味気ないものとなりました!(泣)

美味しいものを食べていても、美味しくないですね。

食事はみんなで楽しくするのがとれだけ大切だったのか身に染みてわかりました!

やっぱり家族で食卓を囲みたいです。そんな日常が戻るまでもう少し我慢。。。

最後に

今日はめったにかからない、帯状疱疹と新型コロナ感染とが同時に来たというお話と、

我が家の家庭内隔離についてのご紹介、食卓を家族で囲える当たり前の幸せについて実感したっていうお話でした。

わたくし事で、需要はなさそうだけど、自分の中で残しておきたいのでつづりました・・・

失礼いたしました。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

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