こんにちは。きらるびです。
さて、先週の4連休に毎年恒例になっている「永源寺の川遊び」に行ってきました。
コロナ禍で営業されているのか電話で確認。
昨年から始まったコロナ禍。
キャンプや川、山などは、密を避けられると言うことで、行く人が多くなっています。
去年も、コロナ禍の影響で人がすごく増えてました。
今年も、人がかなり多そうだと予想はしていました。
まずコロナ禍でキャンプ場が営業されているのか、前日の買い出しの前に電話で聞いてみました。
（先月、矢橋帰帆島にお弁当を持って出かけると、コロナの影響で閉鎖されていて、がっかりした記憶があり、注意深くなっていました。）
ネットで番号を検索すると、電話番号と携帯電話番号がのっていました。
電話番号の方にかけてみると、何度かけなおしても出られません。
あれ。休業されているのか…と思いましたが、さすがに最近の滋賀県のコロナ感染情報を見ていても、休業とは考えにくい。
携帯番号にかけてみると、おじさんが出られました。
「明日は営業されていますか？」と聞くと、
「営業してます、してますが、今日ももう満員ですわ！ほんま！！汗」
とすごく忙しそうな様子が伝わり、すごく人が多いんだなぁとわかりました。
いつも行くお気に入りの黄和田キャンプ場。
デイキャンプだと1日1000円。
1泊2000円。2泊4000円。
黄和田キャンプ場は、愛知川に沿ってず～っと縦長な敷地になっているキャンプ場。
広々としていて、すぐそこに川があり、木もたくさんあって、タープをはらなくても日陰になります。
とてもよいキャンプ場でお気に入りの場所です。
川の水はもちろんとても綺麗で、魚が泳いでいます。
透明ですごく冷たい。
手前の川は浅くて、奥の方もそれほど深くはなく、子どもと水遊びをするのに最適なのです。
山なので涼しいし、いいところです。
コロナ禍の黄和田キャンプ場。今年もすごい人で車が止められない。
さて、そんなお気に入りの避暑地（？）黄和田キャンプ場に、今年も人の多さを覚悟はして、向かいました。
昨年もすごい人で、まず車が止められない、を経験しています。
黄和田キャンプ場は、キャンプ場がどこでもそうであるように（たぶん）車をテントに付けて好きなところに駐車できます。
ここが駐車場、ここがテントを張る場所、と分かれていないので、受付をして中に入れば、言わば無法地帯…。
場所の取り合い、とでも言えそうです。
そして、川に沿って縦長な敷地の黄和田キャンプ場は、奥に行くと人が多ければ多いほど、Ｕターンがかなりしずらくなります。
その日は、今まで何回も訪れていますが、今までで一番人が多かったです。
まず、エントランスの受付では、入場制限をされていていました。
私たちの前に「待ち」の車が3台。
「満車！」とかかれた看板が出され、中に入れなくなっています。
そして、何台か車が出ていくと、先の車から順番に入れました。
エントランスをくぐってすぐの広場のような砂利スペースがあるのですが、川からも遠く、木々もありません。
いつもはそんなにテントが張られていない、その広場のスペースにも、ぎっしりとテントが張られていて驚きました。
私たちはもっと川のそばにテントを張りたいので、恐る恐る奥に進みました。
案の定、奥もすごい人です。
車が止められるところがなく、しばらく、昨日から宿泊していた人が帰られるのを待っていました。
キャンプ場ってそうなんです。
早く行っても、昨日からの宿泊客が帰られるのは、だいたい10時とかお昼前なので、ここまで人が多いと、その時間にならないと、空きません。
しばらく空き待ちをしていると、ようやく場所が空いて、車が止められほっとしました。
車を停めるのに40分ほどかかっていたと思います。
全体的に見ていると、お昼前にはたくさん帰られたみたいで、来た時ほどの車の量ではありませんでした。
おそらく、昨日からのお客さんがすごく多かったのだと思います。
お昼過ぎにもなると、まだ車が止められそうなスペースも残っていました。
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ワークマン
川遊び・BBQを満喫
毎年恒例の永源寺、愛知川ですが、やっぱり最高でした。
子ども達も大喜びでした。
実は家を出発した後一度引き返しました(^^;)。
冷蔵庫に子ども達が一番楽しみにしていたホタテを忘れてしまってたのです。
よく気付いた、私。
忘れたままだとめっちゃ怒られてたところでした…。
ホタテやサザエ、エビなどの海戦は子ども達が大好きなので、いつも焼きます(^^)。
いつも新鮮でぷりぷり、大きな身の魚介類がそろっている「スーパーハズイ」で今回もゲットしました。
ホタテは生が売られてなかったので、冷凍の物でしたが、身は大きかったです。
お野菜やキノコ類は、あらかじめ、いつもお世話になっている生協さんで準備済みでした。
お野菜類を用意しておくと、後の買い出しがとても楽です。
前日の買い出しは、お肉と海鮮類、何か買い忘れがあったら買うだけ。
全部一度に買おうと思ったら荷物も増えるし大変ですが、買うものが絞られていると、とても楽ちんです。
コロナでお買い物も短時間に済ませたいので、生協さんのおかげで毎日の食材も、BBQなどのイベント時にも、本当に助かっています。
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まとめ
入場制限がかかるほど込んでいる日・時間帯あり。
コロナ禍で、キャンプ場施設は人が溢れかえっている中、7月の4連休に訪れた永源寺黄和田キャンプ場も例外ではありませんでした。
4連休でも私が行ったのは、3日目。
1・2日目が非常に多かったと予想されます。
3日目の昼からは、比較的、マシ、と言ってもたくさんはおられますが、車はまだ停められる余地はありました。（午前の10時ごろは車を停める余地もなく、エントランスでも入場制限）
黄和田キャンプ場のエントランス入ってすぐの砂利スペースも、到着したその時は全面的にテントが張られて圧倒しましたが、帰りは人はいつもより多いものの、スペースができていました。
連休や長休みでも、込み具合は日によるのでしょう。
連休2日目に訪れていたら（電話で聞いた日）おそらくもっと混んでいて、駐車さえできなかったかもしれません。
前日に営業しているかお問合せした時に管理人のおじさんが言っていた、
「営業してます、してますが、今日ももう満員ですわ！ほんま！！汗」
の言葉が人の溢れかえり具合を物語っています。
おそらく私たちが行った日よりももっと入場制限もかけられていたのでしょう。
トイレの込み具合は…
黄和田キャンプ場は、先ほども書いた通り、川に沿って縦長な領地になっています。
トイレは、エントランスすぐの広場の砂利のスペースにあり、奥にテントを張ると、けっこうな距離を歩かないといけません。
トイレはその砂利のスペースに2箇所あります。
私は手前の近くにあるトイレしか使ったことがありませんが、もうひとつのトイレは新しい建物で綺麗そうでした。
私たちが使ったトイレスペースは古いです。
様式トイレが3つあります。
男女共用です。
私たちが行くと、常に前に2～4人ほど待たれていました。
思ったよりは待たずにおトイレを借りられました。
来年も来たい
そんな感じで、今年の永源寺川遊びは駐車するのに苦労しましたが、川遊びを満喫できたのは間違いありません。
来年はコロナがどんな状況かはわかりませんが、また訪れたいと思います。(^^)
記事にするつもりがなかったので、込み具合を写真に撮っていませんでした。
写真がもっとあれば込み具合がわかりやすかったなぁと思います。
ただただつらつらと思いつくまま書き留めました。
読みづらく申し訳ありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
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