こんにちは！きらるびです。
今回は昨年購入したフードプロセッサーMK-K81で初めてピザ生地を作ってみました(^^)。
驚くほど簡単で目からうろこ。。。
フードプロセッサーMK-K81を購入した時に同封されていた『取扱説明書フードプロセッサーをつかいこなそう』の正式レシピ通りに作ってみたのでご紹介します。
フードプロセッサーが無い生活は考えられない！
私は昨年パナソニックのフードプロセッサーMK-K81を購入しました。
たいしてお料理に凝る訳でもないのに、一番スペックの高いものを購入しました。
フードプロセッサーってお料理好きな人がお料理を凝るために使うものだと思っていたけど（えびしんじょう、とか）、ズボラ主婦がお料理を楽するためだけに購入しても十分価値あるものでした。
全くお料理に凝らなくても、そして頻繁に使うわけではないけど、フードプロセッサーを購入して、本当によかったです。
手作りチキンナゲット、とかわざわざ肉の塊をミンチにして手作り餃子、あらびきハンバーグ、ミートローフ、とか全くしません。
私が主にフードプロセッサーを活躍させるのは下の3つ。
- 大量のみじん切り（ミートソースの野菜、たこやき、おこのみやきのキャベツなど）
- オニオンスライス
- 大根おろし
そう。包丁で切るのが大変なのでフードプロセッサーの力を借ります。
驚くほど一瞬で、わずらわしさゼロ。
過去に詳しくご紹介していますのでご覧下さい。(^^)
ちょっと頑張ればできる作業↑、ですが、そのちょっとした頑張りをフードプロセッサーに助けてもらうことで、疲れない！イライラしない！時間かからない！とプチストレスが解消されるんですよね。
永遠に続く家事・・・・解放されない家事・・・（果たしていつまで？遠い目。）
だからこそ！！！こういった便利アイテムは一度買うと長く使えるので、家事が億劫な方にはおすすめです。
パンの羽根を使ってピザ生地に挑戦！簡単すぎワロタ！
今回は昨年買ったパナソニックフードプロセッサーMK-K81の「パンの羽根」を使用してピザ生地を作ってみました。
ピザ生地はフードプロセッサーを持っていない時、クックパッドの簡単レシピで2回ほどつくったことがあります。
ピザ生地はパン生地を作るほどは大変じゃないのですが、やっぱり手で練るのが、ちょっと「がんばらなあかん感」があって、なかなか億劫なんですよね。(^^;)
なので手作りピザが食べたい時は、生協（コープ宅配）さんの出来上がった冷凍ピザ生地を購入していました。
生地は出来上がっていて、広げてトッピングするだけです。
これも楽ちんで気に入っていましたが、ちょっと高いし量も少ないんです。
今回は初めてフードプロセッサーでピザ生地を作ってみたんですが、あまりに楽すぎて・・・・
またズボラ主婦がフードプロセッサーを買って本当に良かったと再確認しました。
【フードプロセッサーMK-K81】ピザ生地作りに使うアイテムは1つ！
まず本体。
そして、右の子「パンの羽根」を差し込む。
（購入して1年たつのにパンの羽根、初使用！）
以上！！
【フードプロセッサーMK-K81】ピザ生地の材料
「フードプロセッサーMK-K81」に付属していた取扱説明書「フードプロセッサーをつかいこなそう」のレシピ通りに作成してみましたよ！
材料（1枚分）
- 強力粉 150g
- 砂糖 大さじ1/2
- 塩 小さじ1/2
- オリーブ油 小さじ1
- イースト液 ドライイースト小さじ1・水90mlを溶いたもの。
【フードプロセッサーMK-K81】本体の設定
切替つまみを「高速」に合わせ、パンの羽根を取り付けるだけ。です。
【手順１】フードプロセッサーを回して生地作り
本体を設定できたら、
① 上の材料を用意する。
- 強力粉 150g
- 砂糖 大さじ1/2
- 塩 小さじ1/2
- オリーブ油 小さじ1
- イースト液 ドライイースト小さじ1・水90mlを溶いたもの。
② 材料をフードプロセッサーに入れて蓋をする。
③ 約2分ふたを両手でしっかり押して生地をこねる。
※練り不足の場合は約1分追加する。
※生地がバラバラで1つにまとまらない場合は、小さじ1/3ずつ水を足し、再び練る。
2分こねるとこうなります。↑
【手順２】一次発酵させる
パン作りなどしたことない者にとって、一次発酵やら二次発酵やら、なんともややこしそうで耳をふせぎたくなりますが、
今回のフードプロセッサーを使ったピザ生地作りの一次発酵は簡単すぎます。
一次発酵＝フードプロセッサーの中で放置するだけ！（30分）
それくらいならワタシもデキル～！
約2倍に膨らんだら一次発酵終了です。
こねてすぐ↓。
↓
ど～～～ん！
ぼて～～ん！
（すんごいふくらんどる・・！）
そのままフードプロセッサーの中で放置できるのが気が楽ですね！
【手順３】成形する
① 生地をやさしく押しつぶしてガスを抜いて丸めます。
② 固く絞ったぬれ布巾をかけ約10分休ませます。（放置）
（上の写真は参考になさらずに・・！
実はペーパータオルを濡らしたものでしましたが、失敗でした。生地に張り付きます(^^;)）
③ 生地をめん棒で円形に伸ばします。（レシピでは直径25㎝の円に伸ばすと記載）
④ オーブン皿にのせ、フォークで穴を空けます。
後は楽しいトッピング(^^)です。
【手順４】トッピングしてオーブンで焼く
トッピングができたら焼きます。
予熱した約180～200度のオーブン20～25分焼きます。
フープロでピザ生地！簡単すぎ！美味しすぎ！感動！！
以前に作っていたクックパッドのレシピも簡単なレシピだったのですが、
こねる作業をフードプロセッサーがしてくれるので、感動的に簡単にピザ生地ができてしまいました。
一次発酵もそのままフードプロセッサーの中で放置で良いのがまた楽すぎます。
本当に簡単すぎましたから、興味ある方はぜひおススメしたいです(^^)
「楽」だけじゃなくかなり美味しい「生地」ができた。
楽だけじゃなくて、生地、めちゃくちゃ美味しく出来てました、、！！
もっちり、ふんわり。
クックパッドで作っていたレシピよりも美味しかったです。
本当に感動。フードプロセッサーって神！
フープロで楽ちん！子どもと楽しく手作りピザパーティ！
こねる作業はフードプロセッサーが2分で完了してくれる。
一次発酵もフードプロセッサーの中にそのまま放置で完了。
人間がするのは、材料を測るだけ、です。
楽しいトッピングは子ども達と。（いいとこどり！）
「手作りピザ＝面倒くさい」のイメージが無くなりました(^^)
形はいびつですが…(^^;) 美味しいですよ！
えびしんじょうとかミートロフトか、凝った料理しない系主婦でもやっぱり、
フードプロセッサーは持つ価値あります(^^)（←今回のピザ生地づくりでも再確認！）
私がフープロを使う時。
大量のみじん切り、オニオンスライス、だいこんおろし。
これに「手作りピザ」も加わりました。
「生地から」手作りピザ、なんてちょっとできる主婦ぽくていいですね～～(^^)
正規取扱説明書「フードプロセッサーをつかいこなそう」には他にもパン系のレシピがあって、
こんなに簡単なら、色々作ってみたくなりました。
下のフォカッチャも、ピザ生地と作り方似てるけど、「成形発酵」が工程に追加されています。
フォカッチャなんてイタリアンレストランで出てくるもんであって、家で作れるもんとは思ってなかったけど、作れるんですね。
ベーグルは、「茹でる」工程があります。↓
ちょっと手間がかかりそうですが、作ってみたいです。
今回は初めてパナソニックのフードプロセッサーMK-K81を使っての、ピザ生地作りのご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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MK-K81-W ★私が持っているのはこれ★
「刻む・混ぜる・する」「おろす・とろろ」「粗おろし」「パン生地練り」 「スライス・千切り」
MK-K61-W
「刻む・混ぜる・する」「おろす・とろろ」「粗おろし」「パン生地練り」 （「スライス・千切り」はなし）
MK-K-48P
「刻む・混ぜる・する」「おろす・とろろ」 のみ！
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