こんにちは、きらるびです。
フードプロセッサーって本当に楽(ラク)させてくれますね、、?
昨年に「みじん切り」を楽するためだけに、パナソニックのフードプロセッサーを購入しましたが、だんだんとレパートリーが増え、何も「えびしんじょう」や「テリーヌ」など凝った料理をしない系主婦でも、あらためて「フードプロセッサー買ってよかったなぁ!」って思ってます(^^)
凝った料理しない系主婦のフードプロセッサー活用法はこちら!
楽するためだけに15,000円ほどのフードプロセッサーを買う必要あるのか?と自問自答してましたが、今ここに答えが!『イエス!ウィーキャン!』(ウィーキャンはいらん笑)
さて前回のピザ生地作りに続いて、今回はお菓子作りというフィールドに足を踏み入れてみました!
気付いてなかったけど、フードプロセッサーって、『お菓子づくりにおいてもめちゃくちゃ楽できる神アイテムやったんや・・!!!!』
ショートブレッド大好き。
ハマり出すと同じものを何回も何回も作る単純脳な私が今までにハマったお菓子。
なかしましほさんのバナナブレッドとスマイルビスケット。バスク風チーズケーキ。
そして今ハマりかけているのは「ショートブレッド」です!
市販のショートブレッド代表格はそう、これ!!ウォーカーのショートフィンガー!
ショートブレッド、フープロを使えば時短で簡単。コツもいらん。
今回は初めてフードプロセッサーを使って作ってみたんですが、ショートブレッド、すでに夏のお盆過ぎからハマりかけて3回作っています。
その時はレシピをみながら、レシピ通りに手作業で生地をこねてたんですが、ハッと気付いたんです、、、、
レシピではこねる工程手作業になってるけど、別にフードプロセッサーでこねたらいいやん?
なんで今まで気づかんかった~~!!
レシピに手でこねるって書いてあるから「手でこねていた」、なんて、
キッチンにガス火があるのに、「火を起こす」と書いてあって、わざわざ庭に出て薪で火を起こしにいってるのと同じではないか!
頭でっかちになってきています(^^)
さて、そんなわけで今回はショートブレッドをフードプロセッサーを使い作ってみましたら、超簡単にできちゃいましたのでご紹介します(^^)
\リベンジ!カックカクのショートブレッドができました(^^)!!/
選んだ分量はバター100gで作るレシピ。
今回私が作ったレシピはNadiaさんに掲載されている、こちらを参考にさせてもらいました(^^)
こちらのレシピを選んだ理由!
- 材料がシンプル。
- バターが100gでわかりやすい。
- フープロの大きさに合わせた。
- 量がたっぷり。
ショートブレッド6人分(20~25個)
- バター(有塩) 100g
- 薄力粉 180g
- 砂糖 50g
レシピ通りは上記材料でしたが、私は無塩バターを使ったので、バターを一つまみほど入れました。
私が作った材料はこちら。
- 無塩バター 100g
- 薄力粉 180g
- 砂糖 50g
- 塩 一つまみ
〇 砂糖はグラニュー糖、上白糖、きび糖、などお好みのものでOK!
〇 甘さ控えめなので、お好みでお砂糖を足したり、出来上がってからグラニュー糖を振りかけてもgood!
Nadiaさんのレシピにはこんなワンポイントアドバイスも掲載されていて、素人には助かります。
フードプロセッサーで撹拌させるレシピ。
私が材料を参考にした上記のレシピは、こねる工程が手作業でしたので、フードプロセッサーの工程はこちらを参考にさせてもらいました。
フードプロセッサーに粉類を全て入れて撹拌し、全体が混ざったらバターを入れ、さらに撹拌する。撹拌を続けると全体がさらさらになり、次第に黄色っぽくなってまとまってくる。ひとまとまりになったら撹拌を止め、手でボール状にまとめて、ラップで包んで平らにし、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
http://iquno.blogspot.com/2019/01/blog-post_13.html
『バター100g』『フープロで作る』ショートブレッドのレシピ【まとめ】
上記のレシピ2つを勝手に都合よく合わせて、ショートブレッドを作ってみました。
レシピを見て作る時、よくありませんか?
ここの工程はこっちのレシピ、ここの工程はあっちのレシピがいいな。。材料はこっちがいいしな。
って、素直に一つのレシピに絞ればいいのに(^^;)、あちゃこちゃレシピを見て、行ったり来たり。
だんだん意味わからんくなって無駄に疲れるという!(^^;)
今回のショートブレッドは今後も何回も作りそうな予感なので、自分へのメモとしてブログにまとめてみました。
お気に入りの分量で作る、フードプロセッサーを使って作る、ショートブレッドのレシピです。
材料
ショートブレッド6人分(20~25個)(☆天板1枚分)
- 無塩バター 100g
- 薄力粉 180g
- 砂糖 50g
- 塩 一つまみ
この分量でたいたいオーブンの天板1枚分でした!
もっとたくさん倍作りたかったら、分量を単純に2倍すればいいですよね。
たっぷり作る!(☆天板2枚分)
- 無塩バター 100g → 200g
- 薄力粉 180g → 360g
- 砂糖 50g → 100g
- 塩 一つまみ → 二つまみ
(☆天板に載る量はオーブンレンジによりますのでご了承ください。)
作り方
① バターを1㎝角に切って冷蔵庫に冷やす。
② フードプロセッサーに粉類すべてを入れて撹拌させる。
(強でフープロを回す)
③ 粉類が全体に混ざったらバターを入れさらに撹拌させる。
黄色くなりひとまとまりになったらストップ!
④ ひとまとまりにし、ラップに包んで平らにし、冷蔵庫で30分ほど寝かせる。
⑤ 厚さ1㎝~1.5㎝に伸ばし、包丁で縦5㎝×幅1.5㎝で切っていく。
その間にオーブンを170度に温める。
⑥ 170度のオーブンで20分ほど焼く。
⑦ オーブンから出しそのまま置いて冷ます。粗熱が取れたら網の上で冷やす。
※切り方はお好みの縦×横の長さで!私はだいたい縦5㎝×幅1.5㎝が好みかな。幅2㎝だと太すぎるし1㎝だと細すぎる気が!
実際に作った様子を写真でご紹介!
今回は翌日に仲良しいとこのお家に行くのに子どもが寝た後、ひっそり作りました(^^)
でも手作りをあげるって、明らかにあげる側の自己満足を得るための一方的な身勝手行為ですよね!笑
ありがとうって言ってくれるけど、こちらこそもらってくれてありがとう(^^)
では材料準備からです(^^)
バター100g、小麦粉180g、砂糖50g、お塩一つまみ。(簡単!もう覚えた!)
バターは1㎝角に切って冷蔵庫に冷やしておきます。
お粉はぜ~~んぶひとまとめにできて楽~。
フープロ様ご登場!
粉だけでウィ~~ン。
バター投入。
途中の様子が気になる。
パナのフープロにこのレシピの量がちょうど!
秒でコネ完了。やっぱフープロ様様。
手を使うのはラップでひとまとめするのみ。(今日は手の筋肉いらん。)
伸ばして冷蔵庫へ20~30分ほど!(おやすみ!)
次は切る!(この作業たまらん。)
楊枝でぷすぷす。(この作業もたまらん。)
170度オーブンへゴー!
バターの香りが部屋中に。。(これもまたたまりません!)
あれ。あれれ~~。ちょっと形が悪すぎる!(ショック!)
これじゃちょっと人にあげるのは恥ずかしい!(あげたけど!笑)
なぜ??
この時冷蔵庫に20~30分寝かす作業が入ってないレシピを見て作りました。そのレシピは切った後に15分寝かすとのこと。寝かしが少なかったのか、切る工程の前に寝かした方が良かったのか、、、
さらに厚みが均一じゃなかったためもあります。イメージしていたいウォーカーのようなショートブレッドの形にはほど遠く残念!(^^)ウォーカーのショートブレッドを目指してトライアンドエラーを繰り返すゾ!
ウォーカーのショートブレッドフィンガーを目指していたけれど、これじゃ程遠い!(苦笑)
シュッとかっこいいショートブレッド、のはずが、ちょっと中太り、、お腹が出て愛嬌たっぷり(^^)
味はウォーカーのショートブレッドと大差ない?
形は不細工なショートブレッドとなりましたが、、(^^)
味は買ったショートブレッドと変わりないほど美味しかったです!
これは味に関しては失敗が無いかも・・?
だってフープロで混ぜて冷やして焼くだけ・・・(^^;)
お店だともしかしたら保存料とか余計なものが入ってるかもしれないけど、お家で作るとお粉とバターの香りをシンプルに感じられます。お塩のからみがアクセントに良いですね~(^^)
実は今回ショートブレッドを作ったのは、
次は形!!鋭いカクカクした長方形を目指してまた挑戦します!(`・ω・´)ノ”
\リベンジ!カックカクのショートブレッドができました(^^)!!/
最後に
このようにフードプロセッサーって、お菓子作りも楽になること知りました!(今さら)
お菓子のレシピってフードプロセッサーを使ったら良いものも、「フードプロセッサーでこねる」なんて書いといたら持ってない人に「なぬ~!フープロ?なんやそれ!持ってないっちゅうねん!」ってなるから手作業で基本書かれています。(よね?)
お菓子作りって手でこねる作業が大変なんですよね。時間もかかります。
それがフードプロセッサーで秒でできるんだから、お菓子作りが気軽ですね!
フープロでみじん切り、オニオンスライス、大根おろしだけじゃなく、お菓子作りにも参入出来てうれしい。楽しい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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MK-K82-W
「刻む・混ぜる・する」「おろす・とろろ」「粗おろし」「スライス・千切り」
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「刻む・混ぜる・する」
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