こんにちは、きらるびです。
今日は我が家のリビング学習風景をご紹介したいと思います。
リビング学習→2階の子ども部屋に移るタイミングがわからない。
我が家も小学生2人のこどもはリビングで学習しています。
現在小6と小3。
小6の息子は来年中学に上がりますが、2階の子ども部屋に勉強机を移すタイミングは果たしていつなのでしょう?
受験はまだ先であっても、中間テストや期末テストなど、今よりも集中して勉強しないといけなくなると思うのですが、この生活空間であるリビングで集中するのは不可能だと思うのですが、、、。
急に2階に勉強机を持って行って、慣れない1人部屋で集中できるのか?という不安もあります。
こんなことはネットなどで調べても、何がベストなのかは子ども自身の性格や性質によると思うのですが、、
子どもが中学校に通うというのは私にとっても未知の世界なのでちょろーっと世間一般の話もネットで探りつつ考えたいと思います。
カウンター下で大活躍のニトリ「Nクリックボックス」
我が家ではカウンター下にニトリの「Nクリックボックス」ミドルサイズを2つ並べて収納スペースにしていました。
アレンジが効く、ニトリさんのNクリックボックスはとても使いやすくお気に入りで、我が家で大活躍しています。
娘、再びリビング学習に出戻ってしまう
もともと今3年の娘が小学校に上がる時、勉強机を兄妹2台分をリビングにおいたんですよね。
しばらくの間は、リビングに2台置いたまま何年か(上の子が2階の部屋にいくまで)過ごすんだろうな、と思っていたのですが…
娘が早くも「一人部屋」にあこがれを抱き、自分の部屋に机持っていきたい、と言い出しました。
それは良いことだ!娘の自立心の芽生えを大事にしよう!、
とすぐさま夫と私で2階に運び、しばらくは自分の部屋で勉強をするものの…
すぐさま「一人部屋」にも飽きて、またリビングに戻っちゃいました(^^;)
で、一旦2階に勉強机を持って上がってしまうと、再びまた、リビングに持って降りるのも億劫となり(場所も取るし)、
娘も、机は2階のままでいい、って言うから、結局リビングで勉強することになってしまいました(^^;)
それも(私のいちばん恐れる笑)ダイニングテーブルで・・!
リビング学習。子ども専用のスペースを作り、効率よく勉強できるように。
リビングで学習してくれるのは全然いいんだけど、ダイニングテーブルでされるのは、ちょっと大歓迎できない私(^^;)。
いざ食事の用意をする時に、消しカスが残っていたり、ノートや文房具が広がっていたり。。
「たまに」の話だったらぜんぜんいいのですが、毎日毎日とななると、プチ、、いやビッグストレスになります。
娘が再びリビング学習に戻り始め、そのまま夏休みに突入しそうでした。
それは、やばい!!(笑)
夏休みなんてただでさえストレスフルなのに・・・!(→は自分の都合ですが、、)
娘が勉強にスムーズに取り掛かれるよう、効率よく勉強できるよう、夏休みを送れるように、夏休みにちょっとした配置換えをしました。
ダイニングテーブル学習を阻止すべく、カウンターを勉強机として娘が使用できるよう、空間づくりしました。
リビングの一部のスペースを完全に「娘のスペース=一人部屋(仕切りこそないが。)にすることで、娘にとって(私にとっても)効率よくなりました。
●勉強用品(文房具や教科書など)がすぐ手に届くところに置き場所があること
●勉強机としてその周りを整えてあげること
は、娘にとっても
■勉強に取り掛かりやすい、
■集中できる、
■効率的に作業できる
とメリット大で、重要なことです。
Nクリックボックスの位置を変えました
そういうわけで、再びリビングの片隅を娘の勉強部屋にするべく、
カウンター下に長年おいていたNクリックボックス1台の位置を変えました。
昨年もカウンターを仮の勉強机スペースにしていた時期がありました。
↓↓↓
この時は、カウンター下のNクリックボックスを入れたままなので、脚がやはり置き辛そうです。
カウンター下に何か物体があると、もはやカウンターテーブルとしての使い方はできません。(収納スペースは増えて嬉しいですが。)
ということで、今回は本格的に勉強机にするということなので、カウンター下のNクリックボックスを移動し、脚が入るよう空間にしました。
2台横並びにしていたうち、1台のNクリックボックスの向きを変えて・・・
(よっこらしょっと。)
こんな感じで、1台のNクリックボックスを90度向きを変えて配置しました。
こうすることで、カウンター下が空洞となり、本来のカウンターとして、足を入れてカウンター席として座れるようにしました。
いいかんじ!
椅子に座って、すぐに鉛筆などの文房具が使えるよう、収納・配置し、教科書などもNクリックボックスに位置を決めて、『娘の勉強空間』にしました。
一人部屋、まではもちろんいかないけど、ここの一角は間違いなく、『娘の空間』って娘自身も思って机に向かっています。
リビングの一角に子ども専用スペースを作ることのメリット
ダイニングテーブルで学習してた頃
ダイニングテーブルで勉強していた頃は、
まず学習用品の準備をテーブルに持ってくるので一苦労、
学習を追われば元に戻す、片づけに一苦労、と無駄に時間と手間がかかりました。
さらにあちこち移動させるもんだから、文房具や大事なプリントを失くしたりもよくありました。
常に「ママ、○○ってどこいった?」ってよく聞かれる・・・。
私も余裕がある時は一緒になって探すけど、時間が無いとどうしてもイライラしちゃうこともおおかったです。
リビングの一角に学習スペースを作ると
リビングにこうして娘の空間を作ると、効率よく勉強もでき、
文房具・ノート類も迷子になることもなくなりました(^^;)
私も私で、ダイニングテーブルに消しカスが毎度落ちているのを掃除したり、
ノートや文房具を娘に片づけなさいと言わなくて済むようになり、プチストレス、、いやビッグストレスが解消されました!(^^)
リビング内を壁などで仕切ることは難しいですが、このように一角だけでも、ほんの小さなスペースだけでも、子ども専用の空間として、学習空間をつくってあげることは、
子どもにとっても、親にとっても、作業効率が上がり、良いことです。
子ども自身も、たとえ仕切られていない空間であっても、ちょっとした自分の部屋(スペース)と認識し、プライベート空間ができている気分になれます。
リビング学習。デスクライトは必ず設置したい。
娘の学習空間として、半個室、とまでも行かないけど、リビングの一角に娘の空間ができました(^^)
鉛筆や教科書などの学習用品はもちろんその周りに収納し、娘がいつでも自分で手を伸ばして取れる距離に置いています。
私が個人的にここでお勧めしたいのは、リビング学習においてもしっかりとデスクライトを用意してあげることです。
学習机と言えば、デスクライト。学習と言えば、ライトです。
ついついリビングのライトで十分だと思いがちですが、やっぱり影になって暗いし、
必ずリビング学習でも、ライトは用意してあげるのが良いでしょう。
ライトのスイッチをON!にするだけで、娘も「さぁ!勉強するぞ!」って気持ちが切り替えられているように思います。
視力の低下を予防するの為にも、子どものリビング学習にはデスクライトを用意してあげたいですね。
そういった環境づくりは大人が準備してあげないと、子どもは絶対に気が付きません。
今はとてもお安く、品質のよいライトがたくさん売っているのでぜひ準備してあげましょう。
私が購入したのも2000円くらいのデスクライトでしたが、今は販売終了か商品ページが無くなっていました。
こういった感じのLEDライトです。こちらは2,101円で5段階明るさ調光できます。
ワイヤレスで、置くだけでスマホの充電ができるそうです、、、(すごい、世の中どうなってるんダ!)
↓こちらは2743件のレビューが寄せられています、すごい数。
2980円。評価★★★★☆4.48。
↓こちらは2027件のレビューが寄せられています、すごい数。
3520円。評価★★★★☆4.51。
3千円以内で買えるなんて、私が数年前に買った時より、スペック、性能、品質のレベルが上がり、コスパの良いライトがたくさんでているように思います。
ちなみに、和室にピアノを置いてますが、アイリスオーヤマのデスクライトを買って使っていますが、こちらもすごく気に入っています。(^^)
こちらも同じものは廃番になったようで、もう売られていせん。
↓2,101円。こちらもワイヤレス。もはや主流になっているのですね!数年前に買った時はなかった!
ちなみに、寝室でも使っているライトがあるのですが、そちらも気に入っていて。(笑)
私けっこうライトにこだわる人(オタクまではいかないけど)寄りのなかも(^^;)
こちらは現在1,880円。
なんと2,000円以下で、10段階調光、3段調色(電球色・温白色・昼白色)なんです!
これをベッドのフレームにクリップして、寝る前のスマホタイムや、本を読んだりしています。
安いけどすっごい使い勝手良いので気に入っています。
リビングのシーリングライトについても記事にしているのですが、こちらは人気記事でたくさんの方に読んでいただいています。
学習机用はコイズミのデスクライトを使用
ちなみに、学習机に設置しているデスクライトは、KOIZUMI(コイズミ)さんのものを、学習机を買ったと同時に設置しています。
コイズミさんの学習ライトは、明るさ、機能とも、申し分ない、『子ども』の『勉強用』のために作られた、申し分のない学習ライトです。
明るさ、はもちろん、子どもの目のために「目に優しい明るさ」のライトとなっており、子ども用の学習ライトとしては本当に安心です。
上にご紹介していた、2~3千円の単なるデスクライトとは違い、お値段も1万円以上と、お高めです。
しかし、子どもが学習過程(大学生まで)を終わるまで永く、安心して、安定感のある、使いやすい、目に良いライトを使ってほしい、という思いから、小学校入学のお祝いとして私たち親からの贈り物です。
私も、自分自身が小学校に上がる時、とても立派な学習机(もちろん当時は机とライトが一体型)を贈ってもらい、長い間使用できたので、子どもにも、という思いがあります。
〇娘の学習机
今は2階の子ども部屋においてある娘の学習机ですが小2(去年)まではリビングに置いてました。
【送料無料】あす楽 KOIZUMI LEDアームライト ホワイト ECL-611 コイズミ 学習机 デスクライト LED 目に優しい おしゃれ おすすめ クランプ 勉強 子供 クーポン+P5倍! コイズミ ビーノ 学習机 学習デスク 4点セット 幅105cm 105デスク リフティングワゴン チェア デスクマット付き 学習椅子 シンプル 木製 【BE4】【koi10】〇息子の学習机
息子の学習机は小学1年生からずっとリビングのこちらに配置しています。
ここで学習することが定着しています。
息子の学習机用デスクライトは、学習机にセットで付属されていました。
最後に
今日は我が家で愛用しているニトリさんのNクリックボックスのちょっとした配置替えのご紹介でした(^^)。
それから学習机やデスクライトについてものあくまで我が家の考え方、ということでご紹介しました。
これから小学生に上がられる方へ、リビング学習、学習机、デスクライトについて少しでも参考になれば(なるかわからないけど(^^;))嬉しいです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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