昨年の夏、約10年ぶりに「グリーシーズン」のびわ湖バレイ、びわ湖テラスに家族4人で行ったら、想像以上に楽しめました。
今回は「ウィンターシーズン」のびわ湖バレイ!初めて家族でスキーをしに行ってきました!
今まで避けて通ってきた「雪山」!スノーウェアなど一つももっていないし、スキーもできません!(泣)
億劫でなりませんでしたが、積もらない雪をいつも残念そうにやりすごしている子ども達のために、重い腰を上げて、がんばって行ってきました!
ウィンターシーズンの営業時間
グリーンシーズンの営業は、4月~11月中旬の9:00~17:00でした。
ウィンターシーズンはこちらになります。
営業時間
2022年12月17日~2023年3月21日(火・祝)8:30~16:30
※12月17日(土)~12月23日(金)は11:00~20:00(24日・25日は8:30~)
※スキー営業は12月24日(土)開始予定です。
駐車場料金
駐車場料金
- 乗用車 1000円
- 二輪 500円
Web前売りチケットでお得に!楽ちんに!
Web前売り券で「前日」までに購入すると最大1,000円もお得に購入できます。
購入後に出てくるQRコードを窓口で提示するだけで、紙チケットを受け取れ、スムーズに入場もできます。
リフト券+ロープウェイ往復
Web前売りチケットを、前日までに購入するとお得です。
翌日から利用可能です。(当日購入は不可!)
土日祝
- 大人 6,000円 → 4,500~6,000円
- 小学生 4,500円 → 3,500~4,500円
- 幼児 2,500円 → 1,500~2,500円
平日
- 大人 5,000円 → 4,000~4,500円
- 小学生 4,000円 → 3,000~3,500円
- 幼児 2,000円 → 1,000~1,500円
ロープウェイ往復のみ
土日祝
- 大人 3,500円 → 2,000~3,500円
- 小学生 1,500円 → 1,400円
- 幼児 1,000円 → 900円
平日
- 大人 3,000円 → 2,000~2,500円
- 小学生 1,500円 → 1,400円
- 幼児 1,000円 → 900円
Web前売りチケット購入の注意事項
購入にはアソビューの会員登録が必要になります。
- 午前券・回数券は販売しておりません。
- 年末年始(12月28日~1月3日)は土日祝料金。
- Web前売りケットの詳細は、アソビューびわ湖バレイページをご確認ください。
- Web前売チケットは、ご購入の翌日以降にご利用いただけます。当日はご利用いただけません。
- Web前売チケットは、当日チケット売り場窓口にて紙の乗車チケットに引替えが必要です。
- QRコードご提示だけではロープウェイにご乗車いただけませんので、あらかじめご了承ください。
アソビューは私も登録しマス!
ホントに便利でお得デス!
日本最大級のレジャー予約サイト asoview! (アソビュー)
全国6,000施設が参加するレジャー・遊び・体験の予約サイトでき、お得で便利です。 エリアやジャンルでの検索が可能なため、 エリア密着メディア様やジャンル特化型メディアにも適した掲載プランを選定できます。世の中で出回っている公示の最低価格で予約できます。ネットで予約が完結でき、電話予約が不要なので便利です。24時間いつでもネット予約が可能です。当日に買えてスマホで入場できる便利な電子チケットで、入場がスムースです。
出発前にHPで営業・天気・路面状況をチェック!
営業状況とお天気
その日はとても良いお天気と、予想もされていました。
当日のHPで営業状況、山頂の天気、気温、風の状況が確認できます。
ぜひチェックしてみてください。
☆公式HP営業・天気状況はこちら。
この日はちなみにこちらでした。
通常通り営業されていることが確認できました!
山頂はマイナス1度!寒そうだけど良い天気!
営業状況は天気によって急に変わるので注意です。
強風のため、営業の途中でロープウェイ上りの営業がこのように終了したりもします。↓
路面状況
路面状況も確認できます!積雪無し!
☆公式HP路面状況はこちら。
8時に到着予定で出発!(ロープウェイ開始時間は8時半)
子どものスキー教室午前の部に申し込みしていたので、「8:30にはロープウェイに乗って山頂にきて下さい。」と言われていました。
ちなみに、ロープウェイの営業開始は8:30からなので、開始とともに乗らないといけません。
8:00には到着する予定で家をでて車を走らせました。
びわ湖バレイまで自宅から1時間弱なので7時に出発しました。
湖岸も琵琶湖大橋も国道もガラガラ、スイスイ車を走らせられました。
予定通り8時前に到着、まだお客さんは少なく、駐車場もロープウェイ近くに停められました。
車から荷物を降ろしたり、身支度していたら、エントランス(受付窓口)に来たのは8時頃になっていました。
要領分からず、エントランス前であたふた…。
車から降りて、エントランスの受付が見えるが、手前にレンタルショップが見える。
はて、先にレンタルするべきなのか、受付を済ますべきなのか、、、
要領が分からず、キョロキョロ・チンタラしていたら、ぞくぞくとお客さんが入ってこられます。
ヤバイ!と思ってスタッフさんに尋ねると、「先にレンタルしてください!レンタルがすごく混んできます。」
そう言われて、レンタルショップに入ると、もう長蛇の列になっていました。
あちゃ~、、早く来たのになぁ。
子ども達は午前のスキー教室に入るため、8:30にはゴンドラに乗らないといけないのに、ゴンドラもゾクゾクと、列になってきています。
スキー教室をする子供は、スキー教室でレッスンとセットパックでレンタルできます。
なので山頂(ロープウェイを乗った後)でスキー教室受付、支払い、スキー備品のレンタルをします。
教室を利用しない一般の私は、山頂ではなく、ロープウェイに乗る前の受付横、レンタルショップでスキー備品を借りないといけません。
時間がないので、子ども&夫、そして私は別行動で、ロープウェイに乗ることになりました。
私は、レンタルショップは長蛇の列に並び、夫と子供たちは、受付(スマホで購入済みのQRコードを提示し、紙チケットをもらう。)を済ませ、ロープウェイに並び、先に山頂に向かってもらいました。
受付(チケット引き換え)に行く前に、レンタルショップへ!
私は、スキーセット(スキー板・ステッキ・ブーツ)を借りるので、ロープウェイに乗る前のレンタルショップでレンタル受付をしました。
(公式HPでレンタル情報を見る→こちら)
ブーツは、そのレンタルショップで受け付け後すぐその場で借りて履くのですが、スキー板とステッキは、山頂で受け取ります。
借りたブーツを履いて、ロープウェイの列に並びました。
夫と子ども達は先にロープウェイに乗って山頂にいます。
到着した8:00にはまだ空いていたのに、8:30までの30分の間に、すごく人が増え混みあいました。
もう少し早く到着していれば、スムーズにレンタルでき、ゆっくりと家族そろってロープウェイの順番を待つことができたなぁ、と思いました。(^^;)
初心者必見!びわ湖バレイでスキー!駐車場停めた後の手順!
今回は初めてで要領が分からず、あたふたし、遅れをとってしましました。
が、一度行ってみて要領がわかったので、次からはスムーズに行けそうです。(^^;)
スキー用品をレンタルする場合の要領として、車を駐車場に停めた後の手順をまとめてみました!
①エントランス手前のレンタルショップへ!
駐車場をでてエントランスに向かうと、手前にレンタルショップがあります。
大人も子どもも、このエントランス前のレンタルショップで必要な物をレンタルします。
ウェアをレンタルする場合は、同じスペースに更衣室があるので着替えます。
ブーツは合うサイズを選び、その場で履きます。
※スキー板とステッキは山頂での受け取りになります。
②窓口でチケットを受け取る!
エントランスの窓口で受け付けをします。(赤の囲い)
ここでチケットを購入します。
Web前売りチケットを購入済みだったら、スマホのQRコードを提示し、紙チケットを受け取ります。
紙チケットはロープウェイに乗る際に提示が必要です。
③ロープウェイに乗る
ロープウェイの列に並びます。(黄色の囲い)
営業は8:30から開始です。(営業終了は17時。)
8:00の時点では空いてますが、徐々に列ができ始めます。
営業開始となる8:30にはかなりの列になっていました。↓
④ロープウェイから降りたらスキー板をレンタル
山頂に到着し、ロープウェイから降りたら、すぐ「左」の「エキナカ」という建物でスキー板を受け取ります。
⑤スキー教室はエキナカの2階で受け付け
今回は子どものスキー教室を「スキッズ」さんで事前に申し込みしていました。
山頂駅の建物「エキナカ」の2階で、受付・支払いをします。↓
集合と解散もこちらになります。
午前の部は9:00~12:00です。
9:00に受付、支払い後、スキー備品を装着し準備できたら、8:20に再び集合してくださいと言われました。
子どもはスキー教室に申し込みました!
私もスキーができないし、夫はスノボーしかできません。
子ども達に誰もスキーを教えられないので、基本だけでも、と思いびわ湖バレイの公式HPに載っているスキースクールに事前に申し込みをしていました。
「スキッズ・キャンプ」というスキー教室です。(スキッズ・キャンプ公式HPはこちら。)
午前のみ・午後のみ・1日コースとあり、レベル別・年齢別にレッスンが分かれています。
小5の息子は4~6年生の初めてコース、小2の娘は1~3年生の初めてコースにそれぞれ申し込みました。
ブーツの歩き方、スキー板装着時の歩き方、脱着の仕方、正しいこけ方、など本当の基本の大切なことから教えていただけたので、費用はかかりましたが、受けさせて本当によかったです。
小5の息子は、レッスンを受けた甲斐あって、少しですが滑れていました。
2022年!年明けすぐ3連休の込み具合は?
駐車場
前回、グリーンシーズンに行った時は、コロナ禍でしたが、駐車場では、県外の車が多い印象でした。
今回も、滋賀ナンバーより他府県ナンバーが多い印象でした。
8時に到着したころは、エントランス近くの駐車場に停められました。
まだまだ空いていましたが、8時過ぎると、ぞくぞくとお客さんが入ってきて、どんどん上の方の駐車場は埋まっていきました。
ゲレンデ
ゲレンデの込み具合は、、マシな方なんだろうな~。。
初心者コースの打見ゲレンデは、けっこう人が多かったです。
子どもも大人も含め、初心者の方がたくさん練習されていて、ぶつかりそうになったり、近くでこけられたり、、、(^^;)。
家族で初スキーの私は正直怖かったし、子どももぶつかられて怪我をしないか心配でした。
中・上者コースは空いていました。
青の囲いが上級者コース!(他にもコースはありあす。)
ランチスペース
私達がお昼を食べた、エキナカと言う建物2階のレストラン、「エキナカキッチン」のランチスペースです。
☆公式HPはこちら→レストラン「エキナカキッチン」
エキナカはロープウェイ降りた山頂駅すぐ左、スキー板レンタル・トイレ、2階はスキースクール・レストランがあるメインの建物です。
ちょうど昼時に行ったので、満席で席待ちが必要で、なかなかすわれませんでした。
他のランチスペースはどうなっていたか分かりませんが、初心者コースの打見ゲレンデコースに近いエキナカキッチン(2階)のランチスペースはかなり混雑していました。
子どものそり滑りキッズスペースからも、エキナカキッチンが近いので、たくさんのファミリーが利用したのではないでしょうか。
グリーンシーズンに行ったびわ湖テラスの「ダイニング・レイクビュー」がとても雰囲気も良く、味も美味しかったので、そちらのランチも気になりましたが、キッズそり滑りスペースのさらに奥まで進まないといけないので、とても行く余裕はありませんでした(^^;)。
公式HPはこちら→びわ湖テラス「ダイニング・レイクビュー」
ダイニング・レイクビューでの食事についてご紹介しています(^^)
びわ湖バレイで初心者は「打見ゲレンデコース」
びわ湖バレイのゲレンデで、初心者コースは下の黄色の囲みのみとなります。
公式HPでコースを確認できます。
(びわ湖バレイ公式HPより。)
初心者コースはこちらのみになるので、けっこう人が多く、ぶつかりそうでこわかったです。(^^;)
子どももマイペースに少しずつすべっていました。
びわ湖バレイで雪遊びなら「スノーランド」
お子さま連れに人気のエリアは、下の黄色の囲い部分の雪遊び・スノーランドです。
早めにスキーブーツを脱いだ娘はこちらでそり滑りをして遊んでいました。
慣れないスキーよりかなりたのしそうに遊んでいました。
まとめ
今回は、初めて家族で雪山に行き、スキーを経験した際のご紹介でした。
私達が初めての雪山に選んだのは、グリーンシーズンでも大いに楽しめた「びわ湖バレイ」でした。
グリーンシーズンのびわ湖バレイ・びわ湖テラスを満喫している様子はこちら!
子どもは雪遊び喜ぶだろうな~と思いながらも、私が億劫で、雪山に行くというのがハードルが高すぎて、避けてきた、「雪山」と「スキー」。
予想通り、子ども達は大喜びでした。
初めて体験する「スキー」はまだ慣れない様子でしが、午前だけでもスキー教室に行かせて本当によかったです。なんせ親が教えられませんから…。
基本的なこと「スキー板装着時の歩き方、転び方、止まり方、装着の仕方」などは理解できたようで、その後もなんとか自力で滑ろうとしていました。
1度行ってみると、要領が分かったので、次からはもっとスムーズに行けそうです。
それに、これまで雪山に行くのが億劫でなりませんでしたが、ハードルがだいぶ下がりました。(^^)
そして私も子ども達が喜ぶ様子や、スキーを装着してかわいい姿、滑ろうと頑張っている姿が見られて、楽しかったです。
この冬中にもう1度くらいは行きたいです!
夫は「もういいやろ~~。」と言っていますが・・・頑張って説得したいです(^^;)。
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