こんにちは、きらるびです。
繰り返し作り続けているギャル曾根ちゃん煮卵レシピの煮卵。
何度も作っているうちにコツがわかってきたのでご紹介したいと思います。
煮卵はメリットばかり。
それにしても煮卵って美味しすぎる。
煮卵にハマってから、ストックが無くなる度に煮卵づくりに励んでいます。
家族も最初は喜んで食べてくれたけど、あまりに頻繁に作るものだから飽きちゃってます。
でも私はまだまだ飽きる気配もありません。
煮卵って美味しいだけじゃありません。
高たんぱくで栄養価が高いし、作り置きでき食事の一品にできるし(うちの家族は飽きて食べないけど)、お酒にもぴったり。
本当に良いことばかり。
作っているのは「ギャル曾根ちゃん」の煮卵レシピ
私が初めて作った煮卵レシピ、そして今も作り続けている煮卵レシピは、ギャル曾根ちゃんのYouTubeで紹介されていた煮卵レシピです。
芸能人、ギャル曾根ちゃんと辻ちゃん、お二人の煮卵レシピをYouTubeで念入りに見て、どちらを作りたいか決めました。
過去の記事ではお二人のレシピを詳しく比較しています。
じっくり比較した結果、私が選んだのはギャル曾根ちゃんのレシピだったのです。
決め手は、ちゃんとあります。
卵を漬ける調味液を「一煮立ちしたかった」から。
これが 理由です。
煮卵の調味液は「一煮立ち」しておきたい
沸騰させることでアルコールと水分を飛ばせて、味がギュッと良くなりそうです。
さらに煮卵って冷蔵庫で日持ちさせたいので、細菌を死滅させておきたいです。
辻ちゃんレシピでは、めんつゆを水で割った調味液を沸騰させずそのまま卵を漬けて寝かせます。
めんつゆって、使いきりじゃなく、開封しても冷蔵庫で保存しておくものなので、加熱をせずそのまま卵を漬けることに抵抗があるのですが、そこは大丈夫なの?と思ってしまいます。
それから「めんつゆ」を使うより、お醤油・みりん、など、シンプルなお家にある調味料で作りたい。
理由はその辺です。
それでは、何回も何回も作り続けているギャル曾根ちゃん煮卵レシピ。
何度も作り続けているからこそ分かったコツと節約術をご紹介します。
…まぁコツというほどでもないんですけど。(^^;)
【節約術1】調味液はギャル曾根ちゃんレシピの「3分の1」でOK!
おすすめ!調味液分量(正規レシピの3分の1!)
- みりん 300㏄ → 100㏄
- お醤油 200㏄ → 65㏄
- お水 200㏄ → 65㏄
分量はこれで決まり!、ギャル曾根ちゃん正規レシピの分量の3分の1にしてます。
理由は、「調味料節約のため!」です。笑
こうも頻繁に作ると、材料の「みりん」と「醤油」の減りが早いこと。
最初は分量の半分の量にしていましたが、それももったいない!
さらに3分の1でも十分(それでももったいなく感じている!)つくれたので、そうしています。
(そのうち4分の1とかにしてるかも。)
3分の1の量だと、卵は調味液にどっぷり浸からないので、途中で卵を裏返さないといけませんが、全く問題なく作れます(^^)。
裏返し作業の時に絶対やってしまう、「煮卵オセロ」遊び。(勝手に名付けています。笑)
黒と白で遊ぶ・・・。
【節約術2】ジップロックじゃなく、プラスチック容器でOK!
私は付ける容器はプラスチック容器ですが、ギャル曾根ちゃんレシピでは「ZIPロック」袋で漬けられていました。
頻繁に作る方は、プラスチック容器がおすすめです。
理由は、これまた「節約」のためです。
あまりに頻繁に作ると、ZIPアップの消費が激しくなるので、何度も繰り返し洗って使えるプラ容器がおすすめだと思います。
そして何の問題なく煮卵ができます。
【コツ①】綺麗にゆで卵の殻を剥くために。
ゆで卵を綺麗に剥くコツ
- ギャル曽根ちゃん流!卵の丸い方にヒビを入れてから茹でる
- 産みたてすぐの卵は使わない
- 焦って剥かない
茹でる前に卵の丸い方にヒビを入れる
ギャル曾根ちゃんのYouTubeでは、ゆで卵の殻を剥きやすくするために、 茹でる前に卵の丸い方に少しヒビを入れていました。
下の写真の丸い方をコンコンと叩いてヒビを入れます。
茹で終わったら、水道水を流しながら剥くと、「つるり」と感動的に簡単に剥けるとのことです。
ヒビの入った隙間箇所を、流水の圧力を利用することで、勝手に殻が剥がれるイメージです。
が、私はヒビの入れ方の手加減が分からず、数回失敗してしまいました。
卵の殻が硬くて、完全に割れてしまったり、もしくは、割れかけの状態になってしまい茹でている時に中身が出てきてしまいました。(泣!)
いつも買っているコープさん(生協)の卵の殻が割と固いので、ヒビ入れしづらいのかもしれません。?
私、個人的には、ヒビ入れするよりも、以前からしている裏技、押しピンで殻に穴を空けてから茹でる方が、やりやすいと思いました。
追記(2022.2.2)
ギャル曾根ちゃん煮卵レシピで作られた方々のブログを拝見していると、やはりギャル曾根ちゃんの「ヒビを入れて茹でる」方法は、感動的に殻が剥きやすいとのことです!
やはり私のヒビ入れの仕方が要領を得ず、悪かったのか?それとも卵の殻が硬いから失敗したのか・・?
もう一度次回作る時に、ギャル曾根ちゃんのヒビ入れする方法でチャレンジしてみようと思います(^^)
(私がいつもしている裏技↓)
尖ってない卵の丸い方に、押しピンを挿して穴をあけてから茹でると、かなり綺麗にツルリと剥きやすいです。
新鮮すぎる卵を使わない
それから、産みたてすぐの卵や新鮮すぎる卵を使うと、かなり剥き辛いです。(^^;)。
やっぱりツルりと綺麗な煮卵を作りたいので、綺麗に剥くためのコツは必要です。
ツルりと綺麗な煮卵は、見た目はもちろん、口当たりが良いし、よりおいしく出来上がります。
愛情を注いで剥く
え!と思われるかもしれませんが、これは、綺麗に卵の殻を剥くために、けっこう大きいです!
「愛情を注いで剥く」とは「焦って剥かない」と言うことです。
焦って剥こうとするとどうしても雑になり、キレイに剥ける殻も、剥けなくなります(^^;)。
私も何度も経験しています。
卵の殻を剥く時は、自分の赤ちゃんを扱うように「やさしく」「愛情たっぷり」に剥いてあげましょう!
【コツ②】茹でる時間はM・Lサイズ別に変える!
ギャル曾根ちゃん煮卵レシピでは、卵の茹で時間は「6分」とされています。
沸騰したお湯に卵を投入していくと、6分ですぐにあげ、水道水にさらして、過熱が進まないように冷まします。
が、この茹で時間、卵の大なり小なりで違うに決まっています。
私も初めはギャル曾根ちゃん煮卵レシピ通り、L卵でもM卵でも同様の6分で茹でていました。
が、私がいつも購入しているコープ(生協)さんの卵はLサイズの立派な卵なのです。
6分で茹で終わると茹で具合がやはり足りないので、剥く時に崩れちゃうのです。
なので私は何度もLサイズ、Мサイズの卵で作るうちにわかってきました。
Mサイズ → 6分(レシピ通り)
Lサイズ → 6分半~7分弱
上記で茹でるとちょうど良い半熟具合、そして剥きくずれしない煮卵ができます。
半熟具合は好みによりますが、ぜひ色々お試しください。
【コツ③】卵はたっぷりのお湯でゆでる!
これはゆで卵を作る時の常識で、だれでも知っている事だと思いますが、大き目のお鍋でたっぷりのお湯でゆでると、ムラなく茹でられ、きれいなゆで卵ができます。
私は小さな鍋であまりにもたくさんの卵をぎゅうぎゅうに茹でて、見事に茹でムラができました。
茹でムラって、どうってことないと甘くみていたけれど、本当につらいものでした。
1つの卵でも、こっち側はしっかり茹でられて固い。こっち側は、茹で具合が甘く、殻が剥きにくい。とというか、卵が固まってなくて、剥けない。ドロッと卵の中身がでてきました(^^;)。
これは良くない!!!
と、次からは必ず、一回り大きめの鍋でたっぷりのお湯で茹でています。
一つ一つの卵がコロコロと自由に踊りながら茹でると、きれいな茹で卵ができます。
もし殻剥きに失敗したらその卵は別容器で保存
皮むきに失敗したら、別の容器に調味液を入れて、漬け、保存します。
そうしないと、中の黄身や半熟部分がドロッと調味液にでてきるので、調味液が濁ってきます。
味的には問題ないですが、全体的に濁った調味液になっちゃうと見た目がイマイチかなと思います。
まとめ
さて、今日は、何度も繰り返し作っている「ギャル曾根ちゃん煮卵レシピ」のコツのご紹介でした。
煮卵って、作り方自体は、本当に簡単なのですが、それでもちょっとした加減で剥くのを失敗したり、味も見た目も変わってきます。
奥深い・・!!!
これからもまだまだ私も煮卵作り続けます。
煮卵好きさんの暇つぶしに読んでいただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)
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