一度辞めたピアノの先生に再びお願いする

娘の習い事ピアノ
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娘とピアノ 今の状況

ヤマハ→個人A先生→個人・ヤマハ併用→ヤマハ→個人B先生→個人C先生→現在:終了

娘のこれまで(3歳なりたて~7歳なりたての現在)の軌跡です。

前にも紹介しましたが、私の期待が大きすぎて、このように転々としてしまうことに。

私がピアノ嫌いにさせてしまったのか、もともと音楽好きの素質がなかったのかは、、もうわかりません。

とにかく今「娘はピアノをしたがっていない」という現実を受けとめるしかない、です(^^;)

娘が3歳の時にお世話になっていたA先生という先生。

「A先生のところに行くか、もうピアノをやめるか。」

そして、これこそ娘が出した結論。

わずかに残された道に最後の希望をもって、辞めてしまったA先生にお電話することを決めました。

昨年2019年12月の発表会当日

一度辞めた先生のところに勇気を出してお電話する

一度は後にした教室に再度連絡するのってどうなのでしょう。

先生はどんなお気持ちに。その生徒との関係性や、先生の性格によっても色々だと思いますが。

当然、ピアノの先生ですから、プライドをお持ちですし、一人の人間ですし、一度辞めた生徒さんのレッスンの依頼を再び受けるのって、気が乗らない等あると思うんです。

辞める時は理由が何にしろ、こちらの都合で「辞める」、先生の元を「去る」と決めて、先生にもお礼と最後のご挨拶をさせてもらったわけです。

娘のピアノという習い事に関して、結果、右往左往してしまうことになり、先生のところに戻りたい、だなんて、自分の都合のよさを感じてしまい、先生に対して申し訳ない気持ちで、お電話するのにすごく勇気がいりました。

お電話した時は先生が忙しそうだったので、もう一度レッスンをお願いしたいという要件だけしかお伝えできず、その日中に、先生からお返事を下さるとのことでした。

「○○ちゃんに思い出してもらえてうれしいです」

後ほどA先生からレッスンの空き状況のご連絡を下さいました。

先生の連絡を待っている間に「断られたらどうしよう」と不安な気持ちがあったので、ご連絡を頂けてほっとしました。

その際、先生の教室を辞めてから現在に至るまでの道のりをメールでお伝えしました。

「紆余曲折で大変でしたね。○○ちゃんに思い出してもらえてうれしいです。」

先生はそんな言葉をかけて下さいました。

一度辞めたのにそう言ってもらえて、、こちらこそ嬉しかったです。

前みたいに練習してくれる日が来るのだろうか

2年ぶりに先生と再会。レッスンを再スタートできることにはなりましたが、

娘がピアノを楽しんでくれるか。練習してくれるか。レッスンを続けてくれるか。

娘が大好きなA先生のところに戻ることができたからと言って、

それは本当にわかりません。

今は「A先生のところ行ったら毎日練習する。」

とは言ってますが、ここ2ヵ月ほどは家でピアノに触ろうともしてません。

興味の「き」の字もないですから(^^;)

ゆっくり見守りたいと思います。。(つづく)

昨年2019年12月の発表会
昨年2019年12月の発表会





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